芸能

ベッキーのLINEスタンプがバカ売れ、そのタイムリーすぎる言葉とは?

20160129becky

 出演CMの契約が次々と打ち切られ、所属事務所の懐具合を大寒気団並みに冷え込ませているベッキー。そんな彼女がいま、不貞行動の発端となったLINEにおいて、少しばかりの売り上げを稼いでいるというのだ。ガジェット系のライターが教えてくれた。

「昨年8月にリリースしたLINE公式スタンプの『しゃべるベッキースタンプ』が、今回の騒動で急激に人気を高めているんです。1月6日までは300位台だったランキングが、1月9日には69位にジャンプアップ。その後は落ち込んだものの、週刊誌の続報が出た1月21日からはまた100位前後に上昇してきています」

 同スタンプの価格は240円で、CM出演料に比べれば微々たるものだが、現在のベッキーにとっては貴重な副収入だろう。ちなみにリリース時にはインスタグラムで「作っちゃったりして ぜひチェックしてみてください」とご機嫌なコメントも寄せていたベッキー。その気になる内容はどんなものだろうか。ガジェット系ライターが続ける。

「何より笑えるのが、最初のスタンプが『ありがとう』だということ。どこかに“文春”って書いていないか探しちゃいましたよ(笑)。しかも、最後のスタンプが『気をつけてね』なんですから、悪い冗談としか思えません。全24種類あって使い勝手は良さそうですが、何しろ音が出るので乱用は避けたいところです」

 ちなみに最初から2番目のスタンプは「大好き」、そして最後から2番目は「相手してぇ?」だというのだから、あまりの偶然ぶりに驚くばかり。二人の出会いは10月とされ、スタンプのリリースよりも後のはずだが、その時期さえも疑ってしまいそうだ。

(白根麻子)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」
3
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
4
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
5
「失策王&打率2割以下」阪神・佐藤輝明に持ち上がる「外野へ再コンバート」の劇薬