芸能

自伝出版で注目!火野正平が女にモテるのは「電気代がかかる男」だから?

20160129hino

 1月27日に出版された「若くなるには、時間がかかる」(講談社刊)という半生記が注目されている。著者は元祖プレイボーイの異名を持つ俳優の火野正平だ。

 最近はNHK BSプレミアムの自転車旅番組「にっぽん縦断こころ旅」で飾らない素顔を見せており、新藤恵美、小鹿みき、りりィ、仁支川峰子などと浮名を流した過去を知らない20代の若者からは「66歳には見えないシャレオツおじさん」と思われているようだ。

 45年前に結婚した最初の妻と離婚できず、内縁の妻と35年間未入籍のまま暮らしていることや、最近の芸能人による二股謝罪会見に対して「自分でやったことを謝ったりすんな」とバッサリ斬るなど著書でも素顔をさらけ出しているが、

「火野さんの女にモテる可愛さがよくわかるのが、電気代のエピソードです」

 と言うのは、過去に火野にインタビューをしたことがある女性誌編集者だ。

「火野さんは高所恐怖症で、なおかつ暗い場所も大嫌いな人。夕方以降は暗さが嫌で家中の電気を点けるそうで、これまで交際してきた女性から『あなたと一緒にいると電気代がかかる』と言われたとか。『家でのルールはオレが決める』といった強さのある火野さんが暗さを怖がる様子は、典型的な“ギャップ”。これに萌える女性は多いですよ」

 自転車で鍛えたバイタリティと、適度に力の抜けた熟成感。その魅力に、男なら少しはあやかりたいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

    Sponsored

    ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    加工に疲れた!?「証明写真」「写ルンです」の「盛らない」写真の人気事情

    SNSに投稿する写真は加工アプリを使って「盛る」ことが当たり前になっているが、今、徳にZ世代の間では「あえて盛らない」写真を撮影し投稿することがブームとなっている。いったい若者たちにどんな心境の変化があったのか。ITライターが語る。「盛らな…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【阪神】金本監督時代に野球人生が狂った戦力外・髙山俊と北條史也の「不運」
2
楽天・安楽のハラスメント疑惑を「胸クソ悪い」「アウトだな」バッサリ切ったOBの逆鱗
3
巨人を辞めた元木大介に「ヘッドコーチ就任オファー」を出したのはあの「宇宙人監督の球団」か
4
【消息不明】TBS野村彩也子アナ「ラスト出演映像」に指摘される「明らかな違和感」
5
「そして理事長だけが生き残った」日本大学アメフト「廃部」の陰でまんまとしてやった林真理子の「老獪なる保身術」