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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“今年の2月は輪をかけて要注意 1月出しすぎたので回収は必至”
◆よもやま話「成功した全国チェーンと青息吐息の県内チェーン」◆
現在のパチンコは「全国チェーン」や「複数県に展開するグループ」が各地元でも人気定着。打って変わって「地元チェーン」は、すっかり元気ありません。
数県の事情を知るかぎり、この明暗を分けたのは従業員と客のクリーン性ではないかなと思います。
ズバリ言うと、現在枯れている地元チェーンは、たいがいが「いい台を仕込んで、常連客と『ツルみ』で抜く」などの腐敗が横行した末に客が見限った成れの果て。同じ地元大手チェーンでもクリーンな店は根強く支持されています。
この問題に関して、全国チェーンの場合は、定期的に配置転換をすることで悪い従業員と常連の鎖を断ち切ることができますが、地元の大手では勤務地を移動しても常連はついてきてしまうので腐敗を切ることができないのです。
15年ぐらい前から、雀荘が同じような事態に陥りました。麻雀の場合は深刻で、何しろパチンコとスロットはキーを預かる者しか不正できませんが、麻雀は通しサインをする気になれば従業員全員がやれてしまうわけです。まして雀荘は「客と従業員」もしくは「従業員同士」が近いですし、さらにはここ10年、目覚ましい女子の進出と活躍が災いして、あまり世間を知らずにバクチの場に踏み入れてしまった女子などが、客の男性にホレて悪事に加担したり、安易にスタッフ同士で悪だくみをしたりの不正が横行。それが客にも知れ渡り、全国の雀荘で客が枯れました。
パチンコはこの雀荘の失敗を悪い見本とし、もっともっとクリーンを前面に出さねばならない時期に来ているでしょう。何なら「パチンコのクギは廃止」「スロットの6段階の設定は店にも操作できないランダム方式」まで踏み込んでもいいぐらいです。どだい店が操作できる時点で、本来ギャンブルとしてはイカサマなんですから。
◆月の指南「2月の戦略」◆
毎年2月は要注意の月なのですが、今年の2月は輪をかけて注意が必要です。大きい理由は次の3つ。
●今年の1月は出しすぎ。出した翌月はシメてかかるのが店の心理。
●2月は28日(今年は29日)しかないので、ノルマに窮する。
●3月の決算月に備えて、優良企業をアピールすべくシメねばならない。
それでも打ちに行くのであれば、月初めは生活保護支給日、15日は年金受給日、月末は給料日があり、回収度合いが増すかもしれないので2週目ですかね。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり)パチンコ生活歴30年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として19年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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