芸能

紫艶「不適切な写真」を再アップ!桂文枝はもう逃げ切れない?

20160327katura

 元演歌歌手の紫艶が3月18日、自身のフェイスブック上に、20年にわたり不貞関係にあったとされる落語家・桂文枝と見られる男性の写真を再び掲載して話題を呼んでいる。

 写真は、3月4日にフェイスブックにアップされたものと同じで、ソファに着衣していない男性が座り、手元には文枝が司会を務める「新婚さんいらっしゃい!」(テレビ朝日系)のロゴが入ったクッションが置いてあるカットだ。

 現在、画像は削除されているが、紫艶は〈今、思ってることを正直に書きます〉として〈なぜ、桂文枝師匠は『完全否定』する必要があったのか…。師匠は今『人間国宝』が欲しい時期にきているので認めるわけにはいかないのでしょう〉と、自分との男女関係を否定した文枝への不満を綴っている。

 紫艶は前回写真が出回った時には、本名でフェイスブックを新しく立ち上げた際に誤ってアップしたのかもしれないとし、3月6日には写真ごと当該アカウントを削除した。その後、3月14日に再度、「紫艶(中山ひろ子)」名義でフェイスブックを作成していたが、今回、再び写真がアップされたことについて、〈この度は、不適切な写真が掲載されてしまい、申し訳ありませんでした。『Facebook』でしか連絡のとれない知人もいるので、新たに始めました〉と釈明。さらに、〈そして、桂文枝師匠とはもう2度と会えないと思うので、未練が残ってしまうので、師匠との写真をケイタイのギャラリーから消去しました。でも、せめて20年間の一生の思い出に『3枚だけ』と決めて残しました。でも、私の不注意で、消去したはずの写真がアップされてしまいました。桂文枝師匠には、18歳からお世話になりましたし、目標である『人間国宝』になって欲しいと心から願っているので、今回のことは、決して故意ではありません。大変申し訳ありませんでした〉と続けた。

 文枝といえば、自身が司会を務める「新婚さんいらっしゃい!」の出演継続が発表されたばかりだが、芸能関係者は指摘する。

「同番組の続投は、水面下で関西のテレビ局に大きな影響力を持つ文枝さんの所属事務所の力もあると思いますが、不貞騒動を起こした文枝さんが、今後素人の新婚夫婦をどうイジるのか見物ですよね。いくらトーク力に定評のある文枝さんでも相当やりにくいだろうし、ヘタな発言をすれば“炎上”も免れません。関西は比較的、関東などに比べるとテレビでの過激な発言に対して視聴者の見方が甘い部分はありますけど‥‥」

 文枝にとっては正念場になりそうだ。

(しおさわ かつつね)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
3
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
4
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
5
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」