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記事全文を読む→4630万円「誤送金事件」が吉本興業に飛び火!「桂文枝の莫大なギャラ」を手にした新人落語家の驚愕
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策関連の給付金4630万円を誤って振り込んだ事件が、お笑い界に飛び火した。
5月21日放送の「せやねん!」(MBS)で漫才コンビ、トミーズの雅が、吉本興業内でも同じような「誤送金騒動」が起きていたことを暴露したのだ。
雅によれば「僕らがこの世界に入って3年目ぐらい」という約37年前のこと。
当時、ギャラは「コンピュータがなかったから、マネージャーが名前を書いて、その下に金額を書いたのを経理に出すというシステム」だったそうだが、これがとんでもない事件を引き起こすことに。
桂文枝(当時は三枝)のマネージャーが字を斜めに書く癖があったことから「三」を、経理が「小」と読み違え、桂小枝に莫大なギャラが「誤送金」されたというのだ。
当時の小枝は新人。雅が振り返って言うには、
「あの頃の小枝さんって1本のギャラが5000円とか1万円。そういう時に、車1台買えるぐらいのギャラが間違って入ってるんですよ。ほんなら、吉本の社員から(給料日の)25日の11時ぐらいに電話があって『小枝くん、気持ち悪いのが入ってるやろ。そのお金持って今すぐ来い!』って。小枝さんは銀行で下ろして、自分で電車に乗って、吉本興業に帰って(社員が)『ありがとうな』って」
在阪のお笑い関係者が苦笑する。
「この暴露を受けて、アキナの山名文和は『手数料と電車賃、損してますね』と小枝に同情していましたが、これは吉本内では有名な話。今田耕司、千原ジュニアも阿武町の誤送金に絡めて、テレビ番組で話していました。阿武町の騒動でも、役場と銀行のデータのやり取りがフロッピーディスクだったことに驚きの声が上がっていますが、吉本は『手書き』での誤送金。やはりアナログは危なっかしいということでしょうね」
吉本は小枝がトンズラしなかったことで、事なきを得た。
(鈴木十朗)
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