芸能

明石家さんまが桂文枝から受けた「下半身ギンギン」アドバイスの爆笑内幕

 お笑いタレントの今田耕司が、4月16日放送の「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。この7月で67歳になる明石家さんまのパワフル過ぎる素顔について語る場面があった。

 創業110周年を迎えた吉本興業は4月3日、4日に大阪「なんばグランド花月」で特別公演「伝説の一日」を開催。両日のトリ、大トリを担った「さんまの駐在さん」で、今田はナインティナイン岡村隆史、さんまと共演した。

 今田はその時を振り返り、さんまは舞台に3時間半ぐらい、ほぼ出ずっぱり。稽古の時は4時間超えだったそうだ。

 今田が「1日目終わって、爆笑やからそれでええやん」と思っていたところ、2日目もさんまが早めに稽古に入り、驚かされたという。お笑いライターが言う。

「さらにその稽古でさんまは前日の舞台について『お前ら、こうやったほうがええよ』などと細かくアドバイス。しかも『昨日帰ってから見てんけど、こっちの方がおもろいわ』などと、家に帰ってから初日の3時間半の映像を見直していたのだといいます。今田は改めてそのタフさとこだわりようにビックリしたのだと」

 また舞台終了後、出演者たちが客席に座って記念撮影した際、今田の隣で桂文枝とさんまが雑談。さんまが文枝に「70(歳)超えたら落ちますか」と尋ね、文枝が「70超えたらそうなるで。だけど、そういう気にもなるし…」などと返答。

 今田はそれを聞いて、さんまが芸人として70歳以降どうなるかを文枝に聞いているのかと思っていたが、よくよく聞くと「下半身の元気」についてだったと明かし、しっかりオチもつけていた。

 一時は65歳での引退を考えていたと明かしていたさんま。気持ちも下半身もギンギンで、今や退く気はさらさらなさそうだ。

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