芸能

新番組スタートで石坂浩二に「鑑定団」降板に新たな理由が浮上!

20160407ishizaka

 4月7日、石坂浩二の「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」(BSジャパン)がスタートした。心機一転、新しい番組で存分に活躍していただきたいところだが、いまだに番組降板の背景がくすぶっているという。

「石坂の発言カット問題はパワハラではないかと世間を騒がせました。露骨なやり方と、石坂の対応が大人だったことで批判はテレ東に集中しましたが、業界関係者の間では“石坂のプライドの高さにも一因がある”という声も出ています。石坂が4代目の水戸黄門を演じた時も、マンネリを打開しようとヒゲをなくしたり高笑いをやめたりと“石坂黄門”をみずから演出し、スタッフとの間に軋轢が生まれたと噂されていました」(テレビ番組制作会社スタッフ)

 憶測が憶測を呼び、こんな噂も飛び交っている。

「降板は、裏の世界との癒着が嫌いな石坂が、番組に影響力のあったグレーな関係者に挨拶に行かなかったからなのだとか。もちろん、あくまで噂で根拠はありません。そんな話も出てくるほど石坂の降板が不可解で、いまだに疑問を持たれているということなのです」(週刊誌記者)

 3月には、番組でオチにあたる知識を石坂が先にしゃべってしまい、中居正広に苦言を呈される場面もあった。石坂の博識と話したがりは間違いないようだが、真相ははたして‥‥。

(大門はな)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」