芸能

前田敦子のキスシーンに早くも“ありがたみナシ”の声

20160512maeda

“前田敦子のキスシーン毎回アリ”をセールスポイントの1つにしてスタートしたドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)。

 これまでオンエアされた回では、確かに前田はキスシーンを演じており、それどころかベッドシーンや入浴シーン、キャミソール姿など、妖艶な要素がこれでもかと言わんばかりに盛り込まれている。しかし、それが逆に視聴者にとって“ありがたみ”を失わせていると、業界内で評判になっているという。

「前田は脚本通りに演じているだけで責任はありません。問題があるとすれば脚本や制作サイド。これだけ男ウケを狙ったシーンが多すぎると、いくら深夜ドラマとはいえ食傷気味になるのは当然のこと。せっかく新聞社の政治部記者という“職業ドラマ”として十分おもしろい内容なのに、取って付けたように男女のシーンを大量に盛り込んでしまっては、大人の視聴者は離れていきます」(番組制作会社関係者)

 視聴率は初回から2.1%、2.3%、3.2%と確実に上昇している。前田の色っぽいシーンによる効果かもしれないが、もっと前田を大事に使ってもいいのでは?

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感