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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“「新台自粛期間中」も店は大賑わい。この好景気が年末まで続くかも!?”
◆よもやま話「4月のGW商戦から5月のサミット自粛までの店事情」◆
先日行われたサミットについて。ところでこのサミット、パチンコは「警備に当たる警察の負担軽減のため」と、手続きに手を煩わせてしまう新台の入れ替えを自粛してきたのですが、ぶっちゃけパチンコは管轄が環境課で、警衛・警護警備には関わらないので、ナンセンスな気遣いなんですけどね。
そんなトンチンカン自粛も今年の場合、大きな意味がありました。福田康夫首相時代に行われた洞爺湖サミットなど、これまではサミットがあるたびにお通夜みたいになっていたパチンコ店が、今回に限っては新台がなくても客足が落ちなかったのです。
これまでも「新台目当ての客は一過性だし、目玉台のない入れ替えならヤメても問題なさそう」と思われていましたが、実際に「意味なし!」と決定づける決め手がなく、ウヤムヤのまま継続してきました。
それがせんだってのゴールデンウイーク商戦で新台が振るわなかったことに加えて、新台自粛となった5月を店は好景気で乗り切ったことで、新台が集客に重要でないことがハッキリしてしまったわけです。
これまで、客が悲鳴を上げようが店が不渡りを出そうが、強引に台を買わせてきたメーカーは、つらい目にあいそうです。
でも、海物語の三洋しかり、サミーしかり、スロットのユニバーサルやジャグラーの北電子しかり、生き残るためには、これらメーカーのようにヒット作品をリリースし続ければいいだけのことなんですけどね。
◆実戦指南「店と客の2人勝ち」◆
というわけでメーカーがずり下がった今、こうなると本来なら店は勘違いをして、店員が客に対しても横柄になりがちですけれど、ありがたいことに現在はパチンコ店もかつての密室ではなくなり、店が客を邪険に扱ったなら、たちまち動画に上げられてネットで叩かれることでしょう。
オマケに日本は今、接客を競い合う風潮。これら条件が重なった結果、店は新台費用を客に回す余裕も生まれて、客はゆるりと遊べるという「店と客の2人勝ち」になっています。
懸念された消費税増税が見送られそうな追い風で、店は今より回収をキツくせずに済みそうですし、ここからは私の皮膚感覚なのですが、ひょっとしたら今年はこのままオイシイ状況で年末までいくのではなかろうかと感じています。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり)パチンコ生活歴30年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として19年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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