芸能

結婚しないテレビ美熟女14人(2)

おひとり様感が漂っていた

 明治安田生命保険のアンケート調査「理想の上司」で3年連続トップの天海祐希(44)は、クールで男性的なイメージ。06年夏の、吉川晃司(46)との破局がトラウマとなり、男性関係には消極的だという。前出・ワイドショーデスクが話す。

「吉川に暴力を振るわれたり、テレビ局で待たれるストーカーまがいのことをされ、男の怖さ、嫉妬深さを知った。それ以降、警戒しすぎて深い男女関係に踏み込めないでいます」

 3月に美容本「美人」を発売した島崎和歌子(39)は、マツコ・デラックスに「この人、会うとキレイでしょう。でも、ムダにキレイなのよね」と評された。酒豪すぎて男が寄りつかないとも言われるが、はたして‥‥。

「島田紳助(56)の寵愛を受け、引退を最も悲しんだのが島崎でした。『オールスター感謝祭』(TBS系)のアシスタント司会に指名したのは紳助。大物がバックにいたタレントには、今も男は近づきづらいようです」(放送担当記者)

 夏川結衣(44)は昨年、チュートリアル・徳井義実(37)との交際、破局が報じられたが、今年になってスポーツ紙のインタビューで、鈴木京香、天海祐希ら同世代の独身女優の話題に触れ、こう告白している。

「女優として独りで立てるようになるまで人に甘えられなかったのだと思う。皆さん独身でいいと思っているのでしょう。私も結婚しなくていいと思います」

 何とももったいない。

 逆に、ゴールイン間近なのは、中谷美紀(36)だ。

「相手はかねてから交際している渡部篤郎(44)。すでに同棲しているようです。いわゆる略奪愛で、前妻・RICAKO(46)をハネのけて渡部をメロメロにした。渋谷を堂々と歩いていたり、RICAKOが好きだったハワイに2人で旅行するなど、もはや隠す様子もない」(芸能記者)

 最近めっきりテレビで見かけなくなったさとう珠緒(39)もアラフォー。もうブリッ子キャラではキツくなっているのが現状だ。

「1カ月ほど前の夜、六本木を歩く彼女を目撃しました。このあたりに住んでいるのでしょう」

 と明かすのは、先の安良氏である。

「ペットホテルかどこかに預けた飼い犬を取りに行った帰りのようで、キャリーケースを抱えていました。オーラもなくおひとり様感まる出しだったなぁ。自宅に、預けておく相手(男)がいないってことですよ」

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