芸能

天才テリー伊藤対談「片山萌美」(1)大きい胸は女子ウケもよくて

20160721i

●ゲスト:片山萌美(かたやま・もえみ) 1990年、東京都生まれ。12年、第44回ミス日本コンテストに出場、「ミス日本 ネイチャー」を受賞。14年9月、「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー。大きな反響を呼び、その後、多くの雑誌のグラビアや表紙を飾る。16年4月、初のイメージDVD「わたし巡り」を発売、Amazonランキング1位に。現在はTBS系ドラマ「OLですが、キャバ嬢はじめました」に出演するなど、女優としても活躍中。出演する「舞台 横浜グラフィティ」は六本木・俳優座劇場(7月26日~31日)と横浜県民共済みらいホール(8月6日~7日)で上演される。

 バスト92センチのグラマラスなボディと美貌でグラビア界を席巻、セクシーな魅力で瞬く間にブレイクを果たした片山萌美。女優としても数々の話題作や舞台に出演するなど、今最も熱い注目を浴びるグラビアアイドルだ。天才テリーも、飾らない素顔と迫力バストにすっかりKO!

テリー (資料のグラビア写真を見ながら)おいおい、あなた、オッパイ大きすぎじゃない! どうなってんだよ、これ。大問題だよ!

片山 アハハハハ、そうですね、自分でも思います。

テリー 実際に会って見ても、迫力あるよね。何カップなの?

片山 カップはよくわからないんですけど、サイズは92センチです

テリー うひゃー、いいなァ! 身長も高いよね?

片山 170センチです。

テリー そうか。立ち姿がスラッとして、すごく格好いいもんなァ。片山さんは、最近グラビアで大活躍中だけど、本業は女優さんなんだよね。何がきっかけで、そういうことになったの?

片山 1年半ぐらい前に「スタイルがいいから」って、マネージャーさんが「週刊プレイボーイ」に売り込んでくれたのが、最初です。

テリー そりゃ有能なマネージャーだね! このオッパイは世に出して、みんなでシェアするべきだよ。大きくなったのはいつ?

片山 小6の時には大きかったです。でも、ちゃんと気づいたのは、中学でバスケ部に入ってから。走ると揺れるから邪魔だし、乳腺のあたりが痛いんですよ。それで、「あ、私の胸、大きいんだな」って。

テリー 中学は共学?

片山 そうです。

テリー 同級生の男はたまんないね。ジロジロ見られた?

片山 はい。それで一時期、猫背になりました(笑)。

テリー アララ、確かにその頃の男はデリカシーないからな‥‥って、俺もそうなんだけど(笑)。「片山、オッパイ大きいな」とか言われちゃうんだ。

片山 私、周りから見るとちょっと怖かったみたいで、面と向かってからかわれることはなかったんです。でも、向こうから「片山って、いろんなところが大きいよね。胸も声も態度も」みたいな話が聞こえてきて

テリー 態度、悪かったんだ。

片山 私、もともとすごく声も大きいので、その印象なんだと思います。

テリー いい女だから、自信ありげにしゃべってたんじゃないの?

片山 男の子に負けたくなくて、とにかく罵声を飛ばしてました(笑)。あと、バスケ部のキャプテンでもあったので。

テリー そりゃカッコよすぎだ。中学生くらいなら、確かに近寄りがたいかもね。でも、修学旅行の時とかに、女友達と一緒にお風呂に入ったりするじゃない。そうすると「片山いいわね、あんたオッパイきれいで」とか言われちゃったりしたんでしょう?

片山 確かに、オッパイが大きいのは、女子にはウケがよかったです(笑)。

テリー いや、きっと男にもウケてたんだよ。ただ、正面から言えなかっただけで。でも、今はそのおかげで知名度も上がったんだから、結果オーライだよね。

片山 そうですね、今は大きくてよかったと素直に思っています。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦
5
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」