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「スランプで寂しかっただけ」山田哲人と熊切あさ美の熱愛に評論家が「アウト」判定

20160825yamada

 今月の中旬に、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手とのお泊り愛が「女性セブン」に報じられた熊切あさ美。一時は歌舞伎役者・片岡愛之助との破局騒動ですっかり“失恋キャラ”が定着していた熊切にとって、久々の快挙ではないか。しかし、この交際に異を唱える人物がいる。元西武ライオンズの選手で、現在は野球解説者の金村義明氏である。それは8月18日に放送されたTOKYO MX「バラいろダンディ」でのことだった。

「金村氏は『これはダメですね』とバッサリ斬り捨てました。そして熊切が山田より12歳も年上であることを指摘して『12歳差ってことは(山田が)50歳になったとき、62歳を相手にしなきゃいけないですから、これははっきり山田に教えてあげないと』とコメントしました。そして『(山田は)初めてのスランプで寂しかったんでしょう!(中略)ただ、結婚はないです』と断言しました。金村氏は山田と同郷で、彼の父親とも仲が良いらしいので、よけいに感情が入ってしまったのでしょうね」(番組スタッフ)

 球界の大先輩に結婚を反対されてしまった熊切だが、山田との交際にはヤクルトファンにも歓迎されていない。ネット上では「もっと相応しい相手がいる」「女性の選球眼はイマイチ」と祝福コメントはいっさい聞かれない。

「それどころか、片岡愛之助と破局以来、熊切自身あまり話題性がなかったことから熊切がリークしてわざと撮らせたのではと囁かれています。山田は今、ケガで戦列を離れていますが、それを乗り越え2年連続トリプルスリー達成を目指して頑張っている時期。この件でマスコミに振り回され、野球に専念できない、なんてことにならなければいいのですが‥‥」(スポーツ紙記者)

 山田は“日本球界の宝”と言われるほどの選手。2年連続トリプルスリーを達成させて、”あげまん”であるところを見せてほしいものだ。

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