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記事全文を読む→中丸雄一への「アドバイス」を拒んだ原田龍二「性欲は強いです」4WD不倫懺悔/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
この人は一見、道化師のように振る舞っているが、実はどうして、相当に肝の据わった男に違いない。
原田龍二が「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演した8月9日、「週刊文春」に女子大生とのアパホテル密会を報じられて謹慎を発表したKAT-TUNの中丸雄一に触れ、
「さっそく蒸し返されてます」
と苦笑い。なにしろ原田は2019年5月、同誌により複数の女性ファンとの不倫が報じられた「先輩」。愛車の4WD内で浮気を繰り返していたことから「4WD不倫」と揶揄された。
番組内で「中丸にアドバイスを」と促された原田は、
「アドバイスなんか、とんでもないです。まだ僕、執行猶予中の身ですから。一生、執行猶予という精神で生きてますから」
中丸は記者会見を開かず、そのまま自身の希望で謹慎しているが、原田はこう慮る。
「事情がおありなんじゃないですか。そういう選択肢をとった」
自身が謝罪会見を選択したことについては、
「やった方がいいと思ったから。やった方がいいと思うか、思わないか。やったことでどうなるか、わかりませんから」
原田が不倫で世間を騒がせたとして「バラいろダンディ」放送後、時間無制限で謝罪会見を開いたのは、2019年5月31日である。50人を超える報道陣が詰めかける中、会見場には机や椅子などはなく、囲み会見のテイで報道陣による質問がスタート。
しかし、オモシロ真面目な三枚目といったキャラクターもあるのだろう、質問する記者たちは通常なら聞かないようなアケスケな質問を、ズバズバ繰り返す。ところが原田は、
「車内で行為に及ぶことが好きなのか」
「いや、大好きではありません」
「性欲は強い?」
「はい、強いですね」
「性欲の強さは抑えられる?」
「でも抑えます。我慢しないといけない。抑えないといけない欲は、抑えないといけない」
ひとつひとつ大マジメに答えるのだ。
そんなやり取りに、芸能記者たちは笑いをこらえるのに必死。不謹慎ながら、あまりの面白さにペンを持つ手が震えてしまう記者まで出る、前代未聞の記者会見となったのだった。
原田の見事な対応で、不倫問題はあとを引くことなく、それどころか年末の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大みそか特番でみそぎ出演すると、仕事のオファーが相次ぐことに。
ちなみに「不倫現場」となった4WDは、すぐに売却。代わりに小さな車に乗り換えたという原田はとある番組で、
「思うんですよね、大きさじゃないな、って。人を憎んで、車憎まずですよ。ナンWDでも関係ないから」
どうだろう、この受け答え。やはり相当、肝が据わった男なのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
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