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記事全文を読む→放送開始!NHK新朝ドラ「べっぴんさん」“桃”レポート!(1)復帰の菅野美穂は色香に磨きがかかった
高視聴率を達成したNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の後釜「べっぴんさん」の放送が始まった。戦時中の設定だけにもんぺ姿が長く続くようだが、「色香がない」と嘆くことなかれ。多くの女優が出演する「女の園」はフェロモンであふれ返っていたのだ! キャッチした桃色な舞台裏をレポートする。
平均視聴率が20%を超えたNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」。そのあとを受け、10月3日から「べっぴんさん」がスタートした。ある芸能記者が解説する。
「今作の舞台は神戸で、皇室御用達の子供服メーカー『ファミリア』の創業者の一人・坂野惇子さんが主人公のモデルです。父は現在のレナウンの創業者・佐々木八十八さんです」
物語は昭和初期から始まる。ヒロインの坂東すみれを演じるのは、芳根京子(19)。14年の朝ドラ「花子とアン」で仲間由紀恵(36)の娘を演じていた。
芳根は会社経営者の父・生瀬勝久(55)と優しい母・菅野美穂(39)、姉・蓮佛美沙子(25)の裕福な家の次女として生まれる。刺しゅうや縫い物が大好きで、太平洋戦争のさなかの19歳の時に結婚・妊娠。夫の出征中、長女を出産するが、終戦間際に地元・神戸が空襲の被害にあう。家と財産を失い、戦地から帰らぬ夫を待ちながら乳飲み子を抱えた芳根は、得意だった洋裁の腕を生かして「子供服作り」を始める──というストーリーだ。
「蓮佛は06年公開の映画『犬神家の一族』でデビュー。07年、大林宣彦監督がメガホンを取った『転校生』で映画初出演を果たします。芳根と姉妹役を演じる蓮佛ともに、平均年齢の高い朝ドラ視聴者への知名度は低いでしょう。かつて朝ドラは大女優の登竜門と言われていましたが、前作は高畑充希(24)をヒロインに起用しました。今作は、NHKとしては原点回帰の意欲的なキャストと言えます」(前出・芸能記者)
物語の最初のヤマ場は、菅野の死。実際の坂野氏の母は長命だったが、ストーリー上、ヒロインが9歳の時に亡くなるのだ。
菅野はNHK大河ドラマで主演を務めている堺雅人(42)と13年に結婚。15年の長男出産と前後して、しばらく表舞台から遠ざかっていた。しかし、10月14日から始まる「砂の塔」(TBS系)でも主演を務め、今クールから本格復帰している。
出産ですっかり“お母さん”となり、かつてのフェロモンは消えてしまったか‥‥と嘆くことなかれ。ますます色香を磨いて帰ってきたのだ。あるNHK関係者が明かす。
「家族と、ピクニックに行った時のシーンがありました。菅野さんは白いブラウスに白のスカート。太陽の光の中で、菅野さんは美しく、スタッフが『オッ!』と息を飲むほどでした。NHK朝ドラには95年に『走らんか!』、01年に『ちゅらさん』に出演していましたが、以前は吹き出物などで肌が荒れていて、メイクが大変でした。今作では透き通るほどの白い肌でサラサラです」
白い衣装は厚手で、“透ける”サービスはなかった。だが、スカートから伸びた生の足首はキュッと締まり、くるぶしもきれいとあって、上品な人妻の色香を漂わせていたという。
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