芸能

小島瑠璃子がさまぁ~ず大竹から指摘された「豊かなバストアピール」の真実

 6月11日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)で、ゲストのタレント・小島瑠璃子のバスト話で大いに盛り上がった。

 高校1年時、友人と一緒にホリプロスカウトキャラバンに応募し、3万3000人の中から見事グランプリに輝いた小島。番組では、「一緒に(オーディションを)受けた友だちとは、今も仲は悪くないけど、今は連絡は取ってない」と、少々意味不明な話からトークはスタートし、やがて小島がピンクのセパレート水着姿でステージを明るく元気に歩くオーディションの映像を振り返る展開に。当時から意外と豊満な胸だったことがよくわかる映像だったが、そのあたりを売りにしたかったのか、所属事務所サイドはデビュー直後からグラビア活動を積極的に展開していたという。

 そのため小島は歌手志望だったのに、「周囲にいた先輩がイジリー岡田さん、つぶやきシローさん、さまぁ~ずさんらで、何か違うと思った」んだとか。

 すると、そのさまぁ~ずの2人が番組にVTR出演、大竹一樹が「小島はお乳を強調したがる」として、大きなバストの持ち主ぶっている、と指摘すれば、三村マサカズも「寄せて上げて」艶っぽさを出そうとしていると畳み掛けた。

 続いて、小島が仲がいいというAKB48の大家志津香とグアムで仕事をした際の水着姿を披露。バストがまぶしく揺れる写真を見てMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「これがさまぁ~ずがダメ出ししていた『胸を強調』ということか」と関心しつつ、彼女の水着を見ていると「ちょっと照れるのよ」と感想を口にする。と、同じくレギュラーの藤木直人はセパレート水着でも「健康的に見える」と“フォロー”した。芸能ライターが言う。

「確かに小島の、艶っぽさだけでなく『元気』『明るさ』を感じさせるバストアピールは女性ファンにも受け入れられそうで、それがバラエティでの彼女の人気の秘密かもしれません。今年2月末に放映された深夜番組では“1000年に1度の童顔巨乳アイドル”として売り出し中のアイドルの胸を背後から両手で鷲づかみして『あ~、ヤバイ、気持ちいい~』と言って何度も揉んでいました。そんな『私は、バスト関係の話題には抵抗がない』という無邪気さをアピールするところには逆に戦略を感じますね」

 意外と、胸を揉みながら強力なライバル出現に心中穏やかでなかった!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」