芸能

ダレノガレ明美「ニワカ野球ファン説」を覆した母校応援「絶叫の迫力」

 その野球好き具合はガチだった!?

 ダレノガレ明美が7月26日にツイッターを更新。同日に横浜スタジアムで行われた全国高校野球選手権神奈川大会の準々決勝「立花学園高等学校×日本大学高等学校」の一戦を観戦したことを動画付きで報告している。

 ダレノガレは母校の立花学園の応援に駆け付けたようで、その動画ではスタンドの最前列に立ち、「まだ負けてねーぞ!」「勝つぞー!」「声出していこう!」など、選手に熱い声援を送っている。

 元チアリーダー部だったというダレノガレだが、突然のOGの登場に同校の生徒たちも驚いていたようだが、スタンドは大盛り上がりとなったようだ。

 試合は立花学園が惜敗したが、同校の生徒たちからは感謝のメッセージがダレノガレのツイッターに寄せられ、フォロワーからも「よっぽど野球好きなんだな」「ビジネス野球好きだと思ったが、ちょっと見る目が変わった」「生徒が喜んでるなら何より」など、ダレノガレの好感度が上がったという人も多かったようだ。

「昨今は『カープ女子』という言葉が流行するほど、女性の野球ファンが増えましたが、加藤紗里のようなニワカファンや野球というよりはただただイケメン選手が好きというだけの層も多かった。ダレノガレも巨人の坂本勇人を応援していたかと思えば、DeNAのファンだったことが明らかになったりと、その野球への愛情を疑われることもあったが、母校の野球応援に駆けつけて熱い声援を送っていたことで見直したという声も多かった」(エンタメ誌ライター)

 ダレノガレといえば、学生時代はソフトボール部に所属し、キャッチャーで4番を務めていたことでも有名だが、

「番組企画で彼女がバッターとして、ソフトボール日本代表投手と対戦したこともありましたが、体感速度150キロと言われる速球を打ち返し、最終的にヒットを放っていますからその実力は本物。単なる野球好きじゃないことを証明していました」(前出・エンタメ誌ライター)

 余談だが、噂のカレとの破局疑惑やローラとの不仲説が浮上するなど、頭を悩ますことも多かったであろうダレノガレにとって、今回の「絶叫応援」はいいストレス発散にもなったのでは?

(田村元希)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」