芸能

「不貞認めさらに炎上」斉藤由貴、渡辺謙の家にも「入り浸り」スクープ証言!

 斉藤由貴が9月11日、50代開業医との不貞行為を認めて謝罪した。だが、世間の怒りは鎮静化するどころか、さらなる大バッシングが巻き起こっている。

「視聴者からの斉藤アレルギーは激しいようで、SNS上は『斉藤由貴がテレビに出てたら消す』の大合唱です」(芸能ライター)

 思えば斉藤の歴史は不貞とともにあった。1991年には歌手の故・尾崎豊、93年にはタレント・川崎麻世といずれも既婚者と男女の関係になった。そして今回の医師とのスキャンダル。これによってマスコミは「24年ぶり3度目の不貞行為」という言い方で報じている。が、彼女の歴史を語るうえでどうしても看過できない話がある。それは14年前の2003年、俳優・渡辺謙が前妻との離婚を求めた裁判で、前妻側の弁護士から、渡辺が不貞していた多くの女優の中に、斉藤の名前が挙がっていたことだ。渡辺はこの不貞について否定しているが、2人にはどんな接点があったのか。

「斉藤と渡辺は、1986年に彼女がヒロインを務めた朝ドラ『はね駒』で夫婦役を演じています。会ったとすればそのタイミングでしょう」(前出・芸能ライター)

 つまり、もしこれが本当であれば、彼女の不貞行為は3度目ではなく4度目ということになる。さらに「数年前、少し気になることがあったんです」と語るのは、ある芸能関係者だ。それは斉藤が「あさイチ」(NHK)のトークコーナーに出演した、15年春のことだったという。

「トークの中で渡辺と共演した『はね駒』の過去映像が流れたのですが、それを見た彼女はなぜか涙ぐみながら『スケジュールも大変だったけど、特別な時間を過ごしたんだな、と30年過ぎると見えてくるものがある。作品の出会いや樹木希林さんたちとの出会い、当たり前のように受け取っていたものが宝物だった』と語っていました。そして、トークの最後まで、樹木希林の名前は出ても、夫婦役で1年共演した渡辺の名を挙げなかったんです。この時、もしや斉藤と渡辺は『何か関係があったのでは?』と邪推してしまいました」

 もちろん渡辺の名を出さなかったことが、2人がただならぬ関係にあったことを直接証明するものではないが、レッキとした離婚裁判で斉藤の名が突然出たことが、まったくの出まかせではない気もしてくる。前出とは別の芸能ライターが明かす。

「だいぶ以前の話ですが、斉藤の知人から『実は、斉藤は渡辺と“はね駒”で共演した86年当時、渡辺の家に入り浸っていたんです』というかなり高い確度が。だから今回の斉藤の不貞が24年ぶり3度目という報道を見ていると、『4度目』でしょうと言いたくなってきますよ」

 今では両者どちらも口を割らないだろうが、斉藤由貴という女性は、相手の立場や自分の状況がどうあろうと「恋愛体質」であるということだけは間違いなさそうだ。

(魚住新司)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    塩試合を打ち砕いた!大谷の〝打った瞬間〟スーパー3ランにMLBオールスターが感謝

    日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    新井貴浩監督が絶賛!劇画のような広島カープ野球の応援歌は「走れリュウタロー」

    プロ野球12球団にはそれぞれ、ファンに親しまれるチームカラーがある。今季の広島カープのチームカラーを象徴するシーンが7月初旬、立て続けに2つあった。まずは7月4日の阪神戦だ。3-3で迎えた8回裏、カープの攻撃。この試合前までカープは3連敗で…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡田監督よく言った!合計43得点のオールスター戦が「史上最もつまらなかった」とファンが怒った当然の理由
2
巨人・阿部慎之助監督のエンドラン外し「捕手の勘だった」発言に江川卓が「それはない」異論のワケ
3
認知症の蛭子能収「太川陽介とバス旅」は忘れてもボートレース場で「選手解説」ギャンブラー魂
4
レジェンドOBなのになぜ!ド低迷の川崎フロンターレ「中村憲剛」新監督案をサポーターが拒絶
5
【衝撃事実】見たのは誰だ!トランプ銃撃犯は「11分間ドローンでライブ配信」していた