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あの荒川静香にコーチ就任依頼をしていた!
フィギュアスケートの安藤美姫(24)が「休養」を発表し、騒然となっている。14年開催のソチ五輪出場はいったいどうなるのか。トップスターを襲った「異変」を追うと・・・・。
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今季グランプリ(GP)シリーズの2試合(11月2日・上海、16日・パリ)にエントリーしていた安藤。それが10月9日になって欠場を発表。同時に半年間の休養も宣言し、「今季はアウト」が確定した。理由は「コーチ不在と調整不足」だった。スポーツ紙デスクが解説する。
「今年3月、恋人でありコーチだったニコライ・モロゾフ氏との関係が解消されたのです。バツ4の過去があるモロゾフ氏を安藤の母親がよく思っておらず、半ば強制的に“清算”させたようです。以降、指導者不在の状態をズルズルと引きずったまま、国際スケート連盟(ISU)に、GPシリーズ出場の誓約書を提出してしまった」
このドタキャンには罰則が科せられるが、スケート連盟関係者によれば、
「当然、ソチ五輪出場はきわめて厳しい状況となり、選考会を兼ねた来年12月に行われる日本選手権で一発勝負するしかないでしょう。周囲からは『ソチは絶望的』との声も聞かれます。そのため安藤は『(この状況で)ソチは語れない』と言葉を濁し、さらに『アイスショーに出てそのよさを知り、試合への意欲が曖昧になった』と、早期引退、プロ転向まで示唆した」
事実、安藤はマスコミの取材に対し、
「(ISU裁定の結果では)国際大会に出られないことも覚悟しています。でも、どの大会でも、どの試合でもいいので、ファンの前で滑ることはします。私は日本の地方のブロック大会が最後でもいい」
と、競技者生活に区切りをつけるような発言をしているのだ。
だが、バンクーバー五輪では5位に終わった安藤にとって、ソチは悲願の五輪女王へのラストチャンス。「感情の起伏が激しい気まぐれ娘」と呼ばれるだけに、胸の内はまた別だという。大手マネジメント会社スタッフが話す。
「実はモロゾフ氏との“破局”後、安藤はキム・ヨナを育てたブライアン・オーサー氏を筆頭に、名伯楽と呼ばれる複数の振付師にオファーを出すなど、必死でした。特に、ゲイをカミングアウトしたオーサー氏は男女関係の心配がないと、安藤の母親が強く推していた。しかし、交渉はどれも不調に終わりました」
追い詰められた安藤は、あの荒川静香にも触手を伸ばしたという。前出・スケート連盟関係者が明かす。
「非公式にコーチ就任を打診していたといいます。安藤は荒川を姉のように慕い、リスペクトしている。が、まだ色よい返事はもらえていない。それでもソチを目指して、まだ『荒川コーチ』を諦めていないとの話も伝わってきています」
やはり「引退→プロ転向」は、気まぐれが言わせた大ウソだったようだ。いや、ファンとしてはむしろ、うれしい話なのだが。
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