芸能

川栄李奈、衆院選の「顔」抜擢で深まる“おバカキャラは演技だった”疑惑!

 元AKB48で女優の川栄李奈が10月22日に投開票される衆院選の選挙啓発イメージキャラクターに起用されて話題を集めている。

 川栄は、有権者の投票率向上と期日前投票への参加や、総選挙の認知向上を目的としたポスター、総務省が開設した特設サイトの動画にも出演している。

 AKB48時代は“おバカキャラ”でブレイクした川栄だけに、イメージが180度変わったように思えるが、実はアイドル時代からある“疑惑”がささやかれていたという。

「川栄さんはバラエティ番組でおバカキャラとして注目を集めてブレイクしましたが、その一方で劇場公演などではダンスの振付もバッチリ覚えていてパフォーマンスもみごとだったし、握手会などでのファン対応もスマートで、実はおバカを演じているだけなのではないかと噂になっていましたね」(アイドルライター)

 最近では9月に終了したドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)での女子高生役が好評で、女優としての実力も認められ、ドラマや映画、CMなどでも活躍。来年公開の映画「恋のしずく」では、初主演も控えている。アイドル時代のおバカぶりが演技だとしたら、女優としてますます飛躍すること間違いなし!?

(しおさわ かつつね)

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