芸能

米倉涼子「ドクターX」フェロモン裏現場(2)マッサージチェアもある特別専用車

 今回のロケ現場でもストレッチをするシーンが女性誌やテレビ誌などの話題になったものだが、日々、フェロモン満点なボディのケアを怠らないのが米倉だ。

 スポーツ紙記者も、その破格な厚遇ぶりに目をみはるばかり。

「先月、『女性自身』が1500万円以上もする特別専用車を所属事務所が用意したと報じていた。カスタマイズされた高級ミニバンは、後部座席を全て外し、フルリクライニングのマッサージチェアを装備し、冷蔵庫なども完備。まるでプライベートジェットのような内装だそうです」

 VIP待遇はそれだけではない。米倉が所属するオスカープロモーションは、女優やモデルを多数抱えるだけあり、有名エステ店と契約をしているのだが、米倉は特別のエステ店にも顔を出しているという。

「後輩たちと顔を合わせたくないとか、多忙でスケジュール調整が難しいこともあるでしょうが、それ以上に施術内容が特別なんだとか。美脚にも黄金比があって、膝からかかと、股から膝のバランスばかりだけでなく、太腿やふくらはぎ、足首の太さの比率が大切なんだそうです。彼女は心配そうに『5年前よりもお尻が太ったかな』と、笑って話していましたが、常に全体的なバランスにまで気を配っている」(前出・スポーツ紙記者)

 アラフォーでも悩殺ぶりに拍車がかかっている米倉だが、ここにきてオトコの噂も聞こえ始めてきた。ワイドショーデスクが話す。

「14年12月に結婚しましたが、わずか2年でスピード離婚。かなりドロドロとした協議離婚劇だっただけに、六本木の小さな和食店で大好きなおでんを食べながら、一人飲みする姿が目撃されたものでした。周囲にも『結婚はこりごり』なんて漏らしていたんですけど、この夏を境に一転。『日刊スポーツ』のインタビューで、恋人探しを宣言していました」

 10月8日付の紙面には、

〈いい男性は探してます。ただ、もういないかも。出会いがないです。今、外国人がいいかなって。(中略)外人さんとお見合いしようかな(笑い)〉

 10月8日放送の「ビビット」(TBS系)でも、事務所の先輩女優、真矢ミキ(53)との対談で、好きな男性のタイプは「厳しくない人。穏やかな人」と告白。「どういう人を探したらいいですか? 全然、寄ってくれない」と相談していたものだ。

「番宣に積極的に出演するタイプなのでサービス発言とも取れますが、気さくでさばさばしているだけにウソではないと思います。逆にすでにいる可能性もある。彼女は今夏、5年ぶりにブロードウェイミュージカル『シカゴ』に主役としてニューヨークの舞台に立っていて、今回のドラマの撮影終了後にも渡米予定です。彼女って、ああ見えて気弱で、『最近はあまり泣かなくなりました』と話していたぐらいだし、海外のワイルドなミュージカルダンサーに離婚の悲しみを癒やしてもらっていたのかも。『脚線美で悩殺』って、万国共通でしょうからね(笑)」(テレ朝関係者)

 私生活でも「私、もう失敗しないので!」と言える日が近いかもしれない。

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