芸能

横綱はテレ朝・竹内由恵アナ「女子アナだって共演者を狙うわよ!」

 女子アナ界にも、恋多き肉食系がゴロゴロいる。番組共演やインタビュー、取材で芸能人やスポーツ選手、財界人と知り合う機会も多く、みごとなキラーぶりは枚挙にいとまがない。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が解説する。

「現役であれば、テレビ朝日の竹内由恵アナ(31)がまさに横綱。08年に入社し『やべっちFC』のレポーターを皮切りにスポーツ畑を中心に歩み、サッカー日本代表候補の香川真司(28)や今年、巨人で現役引退した片岡治大(34)らと浮き名を流し、今年6月にはバスケット界のレジェンド・田臥勇太(37)との熱愛も発覚した」

 香川とはバラエティ番組での共演がきっかけで、12年「ロンドン五輪中継」後には司会の福山雅治(48)との噂まで流れた。その攻略テクニックの一つが酒席でのエロカワぶりだという。テレ朝関係者によれば、

「バラエティ番組特番の打ち上げで、参加者から彼女にそっくりのAV女優の名前を出されたんですが、怒るどころか、すぐスマホで調べてパッケージと同じポーズをとって大盛り上がりするほどノリがいい。あのロリ顔で『似てますか~』なんてエロポーズされたら、誰でもナマ竹内を拝みたくなる(笑)。その一方で、イケメン俳優の弟には『やっぱり年収の高いほうが男っぽくてかっこいいものよ』なんて本音でアドバイスしているそうです」

 TBSの「朝の天使」こと宇垣美里アナ(26)もやはり、共演者キラーとして名をはせている。

「学生時代、ミスキャンパス同志社でグランプリに輝いた宇垣アナは自慢のGカップ級の胸元だけでなく、『ジャニーズ好き』の肉食系でも有名です」(丸山氏)

 同期でテレ朝の草薙和輝アナ(26)を自宅に連れ込む姿をキャッチされたばかりか、亀梨和也(31)との熱愛を報じられ、「炎の体育会TV」で共演するKAT-TUNの上田竜也(34)とも噂に上り、今年9月には、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(27)との交際まで明らかになっている。

「昔からテレビ局はスキャンダルを恐れ、人気アナや有望な若手アナを『夜遊び封印』のために朝の番組に起用するものです。ところが、宇垣は『朝チャン』に出演していながらの剛腕ぶり。先々が楽しみなツワモノです(笑)」(丸山氏)

 TBSからは、「サンジャポ」のロケがきっかけで現フリーアナの田中みな実(30)と藤森慎吾(34)、「DOORS」の共演終了後に交際がスタートした現フリーアナの青木裕子(34)と矢部浩之(46)というカップルが誕生している。スポーツ紙芸能担当記者が言う。

「青木によれば矢部が『携帯番号を交換せえへん?』と近づいてきたことになっているが、実際にしむけたのはプロデューサーとの不倫も経験した魔性の女・青木だと言われている。でなければ、いくら百戦錬磨の矢部でも2度目のデートで『温泉に行かへん?』なんて誘わないでしょう(笑)」

 ところで、最近の日本テレビでは、水卜麻美アナ(30)が「ヒルナンデス!」で共演した関ジャニ・横山裕(36)との交際を15年に報じられたぐらいだ。前出・芸能担当記者が言う。

「唯一、女子アナカレンダーを製作していない局であるように、アナウンス部の女性管理職が厳しかったことが大きい。ただし『巨人軍とは社内恋愛』なんて揶揄されています」

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え