芸能

大ブレイク中の川栄李奈、「新CM女王」に君臨“5秒前”

 女優として大ブレイク中の川栄李奈。公開中の映画「嘘を愛する女」では鮮烈な“回し蹴り”を披露するとともに、長澤まさみからは“ビンタ”を食らうなど熱演で観客の心をつかみ、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の出演も決定している、今、最も注目すべきバイプレーヤーとも言える。

「元AKB48の卒業生では、抜きん出た出世ぶりだと断言できます。アイドルグループ時代に中心メンバーを務めていると、外の世界に出た時に3番手、4番手のポジションにいること自体が微妙な雰囲気を醸してしまい、かといって主演級として成功するのは難しい。その点、川栄の目立ちすぎず、それでいて整った愛嬌のある顔は、映画、ドラマにおいて欠かせない役どころです。また、彼女自身、芝居に対して非常に真摯に、丁寧に取り組んでいるので、これからも重用され続けると思います」(エンタメ誌編集者)

 目下、人々の目に留まっているのは、KDDIの「au 三太郎シリーズ」のCMでの織姫役だろう。濱田岳演じる金太郎との仲睦まじきツンデレ姿が好評だ。

「実は川栄は、CM業界でも引く手あまたな存在になりつつあるんです」と、耳打ちするのは広告業界関係者。

「昨年のCM女王は、15社のローラでした。次点で14社の広瀬すず。続いては11社の有村架純。以下、10社に綾瀬はるか、上戸彩、武井咲らが続きますが、川栄はすでに十数社のオファーがあるとの噂で、2018年は、トップに躍り出るのではと言われています。川栄同様に急激に伸びてくる可能性があるライバルになりそうなのは、昨年10社の吉岡里帆ぐらいしか見当たりません」

 天下獲りのカウントダウンはもう始まっている。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」