芸能

優香VS綾瀬はるか 最新艶技を実況中継(2)演技開眼で引く手数多な優香

 映画ライターが語る。

「実はこのシーン、台本上では〈後ろから歯磨き〉と書いてあっただけだそうです。この『密着歯磨き』は、監督からそこはかとない、にじみ出るような色っぽさを求められての妖艶シーンだったらしい。また、殺人を犯した理由を告白するシーンでは『している時、首を絞めると気持ちいいと言われて。気持ちがよかったのか、なんだかよくわからないまま絞めてしまった』と、首を絞めながらの行為で夫を殺したという阿部定のような設定も生々しかった」

 その後、食事中には老人の頬についた御飯粒をそのまま自分の口でパクリ。もはや色仕掛けとも見まごうかいがいしい介助っぷりにほだされた老人は、ついに禁断の施設内プレイになだれ込む。

 施設隅の給湯室の壁に老人がドンと腕押し、壁に押しつけられた優香は逃げ場なし。

「ハァー、私はダメなんです」

 と、抵抗するそぶりを見せる優香の唇に、老人は戸惑うことなく激しくむしゃぶりついていく。

 優香はあんぐりと口を開け、老人の唇を受け止めると、しだいに満足の声を上げる。もはや体裁を取り繕うこともなく、目を閉じ舌入れディープキスの快感に感じ入ったかのようにアクメ顔を浮かべるのだった。

 よもや、こんな老いらくの恋が待っているのなら、老後ライフも悪くないと思わせる官能シーンなのだ。

 やおらエロ覚醒した優香にナニがあったのか。女性誌記者が解説する。

「共演俳優と浮き名を流している20代の頃から結婚願望が強く、また絵本好きを公言していて、子供好きでもある。結婚後は妊活のため芸能活動をセミリタイアするのかと見られていましたが、人妻となったことが功を奏し、これまで演じなかった艶っぽい役柄を演じている。そのため、主演ではないものの、2~3番手の女優として引く手あまたになっている。演技派として知られる夫に感化され、女優として代表作を作りたいと意欲的です。それでも、夫は現在、NHK大河『西郷どん』に出演中と忙しい身。妊活は撮影終了後になりそうです」

 さらには、こんな話も。

「彼女はグラビア時代に『妊娠したらマタニティグラビアを撮影したい』と周囲に公言していたとか。すっかり露出面では、おとなしくなった優香ですが、妊娠中に意外なヌードも見られるかもしれません」

 なんとしても優香には子作りに全力投球してほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」