南海・野村克也(63年)、ロッテ・落合博満(85年)に並ぶ、歴代6位タイ。9月6日の阪神戦、6回の第3打席で今季52号ソロを放ったのは、ヤクルトの主砲・村上宗隆である。悠然とダイヤモンドを一周し、ホームベースを踏んだ直後、今までにない光景が...
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「(村上と)ほんとに勝負してええんか、という神からの最後の警告だったのに!」横浜DeNAベイスターズファンの怒りともとれる落胆の声がネットで散見されたのは、8月27日、横浜スタジアムで行われた、対ヤクルト戦。ヤクルト・村上宗隆が、史上最年少...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆が今シーズン、三冠王に輝けば、落合博満の28歳を抜いて、22歳での最年少記録となる。その落合氏が8月23日、YouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉で村上を絶賛。「状態はいいね。風格も出てきた...
記事全文を読む→18年ぶりの三冠王誕生の期待が高まる村上宗隆の活躍もあり、首位を走るヤクルト。ところが、この状況が2011年に似ている、と訝る燕ファンの声がある。その年、ヤクルトは2位・中日に最大10ゲーム差をつけながら、逆転負けで2位となる屈辱を味わった...
記事全文を読む→8月2日の中日戦で、プロ野球新記録の5打席連続本塁打を放った、ヤクルトの村上宗隆。MLBでも達成者はおらず、王貞治(巨人)や谷沢健一(中日)、また四死球を挟んでの田淵幸一(阪神)、掛布雅之(阪神)といった歴代スラッガーの4打席連続本塁打を越...
記事全文を読む→プロ野球で今最も「無双の男」として知られる、ヤクルトの村上宗隆。「FLASH」と「週刊文春」で、さっそくネタにされた。両誌が報じたのは、村上が故郷・熊本県内のマンションを2棟も購入したというもの。不動産業を営む実父から売却された物件だった。...
記事全文を読む→燕の主砲がホームランを量産し、チームはすっかり独走態勢。そこへ、伝統球団が反撃の狼煙を上げる。ゲーム差が二桁開こうと、セ界のペナントを諦めるにはまだ早いのである。阪神、そして巨人がヤクルトを猛追し、大逆転もありうると報じているのは「週刊アサ...
記事全文を読む→巨人OBであり、日米通算93勝の実績を持つ高橋尚成氏が、巨人の臨時投手コーチに就任したことが発表されたのは、去る8月2日。8月20日までの期間限定ながら、シーズン中の臨時コーチ招聘は異例だ。主に2、3軍を担当するとのことだが、早くも来季入閣...
記事全文を読む→ヤクルトの村上宗隆が8月2日の中日戦で、5打席連続本塁打のプロ野球新記録を達成。7月31日の阪神戦から、2試合にわたっての樹立である。その阪神戦では全打点を自らのバットで叩き出したが、この日も勢いは止まらなかった。1回にいきなり38号ソロを...
記事全文を読む→プロ野球・東京ヤクルトスワローズは7月27日、マスコットキャラクターの「つば九郎」が新型コロナウイルスに感染したことを公式サイトで発表。同日に松山・坊ちゃんスタジアムで行われた「マイナビオールスターゲーム2022第2戦」に参加することができ...
記事全文を読む→朝の情報番組「めざまし8」(フジテレビ系)でMCを務める谷原章介の発言が、大炎上した。谷原は7月22日放送の同番組内で、オミクロン株BA.5の感染拡大のため、プロ野球「巨人対中日」3連戦が延期になったことについて言及。「個人的にプロ野球ファ...
記事全文を読む→リーグ優勝4度、日本一3度に輝いた90年代のヤクルトの躍進は、「ID野球」を引っ提げて90年に監督に就任した、野村克也氏によるものだ。「ヤクルトに入った瞬間、もうオレは一生、優勝は経験できないんだろうなぁって。優勝を経験せずに辞めていくんだ...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真の成績がイマイチだ。本塁打数と打率はヤクルト・村上宗隆に大きく後れをとり、打点も後塵を拝する。ここ一番での一発にも欠けるような…。それゆえ、首位独走のヤクルトとは「4番の差」と報じられることも。元阪神のストッパー・藤川球...
記事全文を読む→今シーズン「令和初の三冠王」が視野に入る好調ぶりなのが、ヤクルトの主砲・村上宗隆である。去る6月23日、バンテリンドームで行われた中日戦では、1回表に今シーズン4本目となる満塁本塁打を打ち、中日の西沢道夫が50年に記録したシーズン満塁本塁打...
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