今年6月に北朝鮮の金正恩総書記とロシアのプーチン大統領の間で交わされた密約(包括的戦略パートナーシップ条約)を経て、金正恩がロシア経由でウクライナ戦線に、北朝鮮派兵部隊を次々と送り込んでいる。この部隊を取り巻く情勢が、風雲急を告げている。最...
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北朝鮮が今までにも増して、韓国に対する敵意を剥き出しにしている。平壌上空にバラまかれた反体制ビラを韓国によるものと断言、さらには南北を繋ぐ道路と鉄道を爆破して国境を完全封鎖、そして140万人もの志願兵が集まったという。まさに一触即発ではない...
記事全文を読む→北朝鮮将校の爆死、兵士らの集団脱走――。「前編」で指摘したように、北朝鮮の独裁者・金正恩総書記はロシアの独裁者プーチン大統領との密約に沿って、ついにウクライナへの大規模派兵という「禁断のルビコン川」を渡ってしまった。韓国や欧米の諜報筋が明ら...
記事全文を読む→本サイトが今年7月22日に公開した記事では、北朝鮮の独裁者・金正恩総書記がロシアの独裁者プーチン大統領と「密約」を交わし、北朝鮮軍の大規模部隊をウクライナに派兵することを確約した、との電撃情報を伝えた。当該記事の公開当初、金正恩による大規模...
記事全文を読む→日本と北朝鮮が5月にモンゴルのウランバートル付近で秘密裏に接触していたとスクープしたのは、韓国紙・中央日報だ。6月13日に複数の消息筋の話として、「北朝鮮は情報機関の偵察総局の関係者ら3人」「日本からは政治家を含む一行が出席した」としている...
記事全文を読む→9月の党総裁選まで残すところ1カ月余。今にも「玉座」から転げ落ちる寸前の岸田文雄総理(67)。壊滅的なまでの支持率低迷で万事休すと思われたが、伝家の宝刀「北朝鮮カード」の秘策で、一発大逆転を狙っていた!自民党派閥の裏金事件に続き、7月に広瀬...
記事全文を読む→本サイトは5月31日に〈頬に「整形充填剤」のタヌキ顔!習近平と会談した人物は「ニセモノ」だった/プーチン「死亡・影武者説」を追う①〉と題する記事を公開した。この記事では、ロシアの国内外で「プーチン死亡説」(昨年10月26日に急死)が取り沙汰...
記事全文を読む→2026年北中米W杯アジア最終予選の組み合わせ抽選会(マレーシア・クアラルンプール)が、6月27日に行われる。アジア枠が8.5に増えたため、最終予選は6カ国ずつ3グループに分けられ、ホーム&アウェーの総当たり戦を行い、各組上位2カ国が出場権...
記事全文を読む→欧州のナショナルチームの頂点を決めるサッカーの「ユーロ2024」が6月14日に開催地のドイツで開幕する。4年に一度の熱戦は「欧州版ワールドカップ(W杯)」と呼ばれ、欧州の24カ国が集結。チーム力に差の出やすい本物のW杯より試合レベルが総じて...
記事全文を読む→金正恩率いる北朝鮮が韓国に向けて放った、大量の「汚物風船」。北朝鮮の国防当局が国営メディアを通じて発表した談話によれば、これまでに放たれた汚物風船の総数は約3500個、韓国国内に投下された汚物の総量は15トンで、一連の汚物風船攻撃は、韓国の...
記事全文を読む→自民党の平沢勝栄衆院議員がこのほどXに「m」という一文字だけを投稿し、憶測が広がっている。平沢氏は元エリート警察官僚で、北朝鮮による拉致問題にも取り組んできたことから、「m」にはなんらかのメッセージが含まれているのではないか、との見方が出た...
記事全文を読む→4月1日放送の情報番組「ラヴィット!」(TBS系)で、前代未聞の「放送事故」が発生した。この日、新年度を迎えた「ラヴィット!」では、お笑いコンビ「トータルテンボス」が、春休みスペシャル企画として「イタズラツア-」を敢行。三重県のナガシマスパ...
記事全文を読む→日本サッカー協会(JFA)が3月26日に北朝鮮の平壌・金日成競技場で予定されていたサッカーW杯アジア2次予選(日本VS北朝鮮戦)が中止になったのは、3月22日だった。ところが、日本代表が現地入りしているはずだった25日に金正恩朝鮮労働党総書...
記事全文を読む→元日本代表の田中マルクス闘莉王氏が自身のYouTubeチャンネルで「W杯26アジア2次予選兼アジアカップ2027予選」の北朝鮮戦の採点を行った。この配信でやり玉に挙げられたのは、左サイドで出場した前田大然だ。前田は後半43分、浅野拓磨のパス...
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