大阪市西区の松島新地にある料亭で売春を斡旋したとして、大阪市西区新町の風俗店経営者ら5人が、売春防止法違反の疑いで10月15日に逮捕された。大阪府警によると、容疑者らは大阪市中央区のホストクラブの経営にも関わっており、売掛金の支払いが困難に...
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違法な性サービスを行う3店舗が相次いで摘発され、風営法違反の疑いで経営者18人が逮捕――。大阪府堺市堺区と大阪市都島区での、10月8日の出来事である。うち2店舗では、他の客の行為が見える状態で営業が行われていたという。こうした違法な店舗は、...
記事全文を読む→東アジアの中秋節や日本の連休が重なったことで、9月中旬の京都は多くの観光客で賑わっていた。その一方で、各地で問題となっているのが、外国人向けに商品を高額で販売する「インバウンド価格」だ。北海道のニセコや大阪の黒門市場でもこの問題が浮上してい...
記事全文を読む→今年いっぱいで2階の飲食店街(写真)の閉鎖が決定している、大阪・なんばの複合商業ビル「味園ビル」。一部では、中国人やシンガポール系の企業が土地を購入するのではないかという噂が飛び交っているが、閉鎖の本当の理由は依然として明らかにされていない...
記事全文を読む→外国人観光客を相手に、全国各地で「インバウンド価格」や「ぼったくり被害」が問題視されている。今年2月に開業した東京・豊洲市場の施設「千客万来」では、7000円の海鮮丼が大きな話題となった。実際に訪れた旅行者に話を聞いたところ、海鮮丼のサイズ...
記事全文を読む→大阪の飲食店などが加盟する「大阪外食産業協会」は、深刻化する人手不足に対応するため、飲食店同士が従業員を融通し合う実証実験を開始した。登録している店が人手不足に陥った際、アプリで「ヘルプ」を発信すると、シフトに余裕がある他の飲食店から従業員...
記事全文を読む→だが、遺恨はこの程度では終わらなかった。政府関係者はこう語る。「政治介入は、検察の自民党、とりわけ安倍派への捜査を加速させただけでなく、検察内の粛清人事をも生み出すことになった。検察主流派の徹底した復讐戦を招いたということだ。左遷された林が...
記事全文を読む→つい先頃、検察庁の元高官が逮捕、起訴されるという異例の事件が発生し、法曹界に激震が走った。しかも、捜査を指揮した責任者が、起訴後の8月中旬に急逝するという続編までついて─。元高官とは、大阪地検のトップである検事正を務めた北川健太郎(64)。...
記事全文を読む→インバウンド客で賑わう現在、とりわけ京都のオーバーツーリズムが問題視されているが、お隣の大阪も負けていない。今年5月に大阪観光局が発表したところによると、大阪を訪れる外国人客数は1400万人に達する見通しだ。これが実現すれば、コロナ禍前の2...
記事全文を読む→大阪市中央区に所在する複合商業ビル「味園ビル」。キャバレー、スナック、ダンスホール、宴会場、サウナなどが入居していることから、なんばのランドマーク的存在として知られている。その2階の飲食店街が今年いっぱいで閉鎖される、とのニュースが流れたの...
記事全文を読む→これで大阪・関西万博博覧会なんて開けるのか。大阪公立大学で猛毒のシアン化カリウム、いわゆる「青酸カリ」25グラムと、シアン化ナトリウム25グラムをそれぞれ入れた薬瓶2本がなくなっていることがわかった。これは大人160人から250人の致死量に...
記事全文を読む→大阪・なんばにあるディープスポット「味園ビル」の飲み屋街が今年いっぱいで閉鎖されることがわかった。味園ビルのオープンは1950年代。かつては「日本最大」といわれたキャバレー「ユニバース」なども存在したが、現在、営業を続けているのは、2階のス...
記事全文を読む→はたして本当に来春の開幕日に間に合うのかが疑問視される、2025年の大阪万博。実現すれば国内外からの多くの来場者が期待される中、全国でもうひとつ問題になっているのが、飲食店の価格高騰である。外国人観光客をターゲットとした「インバウンド価格」...
記事全文を読む→街中や駅構内で意図的にぶつかってくる中高年男性、通称「ぶつかりおじさん」。初めてその名前が認識されたのは、2018年だった。東京・新宿でいきなりぶつかられた女性のSNSからだという。その様子を撮った動画がアップされりやいなや、「ぶつかり男」...
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