朝青龍の親戚だというモンゴルのペーパーカンパニー社長が50億1000万円で朝鮮総連ビルを落札してしばらく経った今、その裏事情が伝わってきた。50億円もの金を融資するのはなんと、日本の大手商社A社。背景には日本政府の「バックアップ」があるとい...
記事全文を読む→安倍政権
──当面、安倍内閣には靖国問題が降りかかってくるわけですね。そう。安倍総理は中国、韓国との関係も大事だが、それ以上に日米関係を重視する立場でいえば靖国神社に参拝できないんですよ。でもその一方で、そもそも安倍さんが自民党の総裁になる前に、第一...
記事全文を読む→──先日の参院選特番で池上さんは安倍総理にオバマ大統領との関係について質問されてましたね。そう。私が「実はオバマさんと安倍さんは1回会っただけ、サミットでも個別会談はできなかった。一方で、中国とは2日間にもわたって会談してるし、韓国とも会談...
記事全文を読む→──今回、衆参のねじれが解消したことで安倍総理は安定した政権を維持できるわけですよね。えぇ、安倍総理は何としても憲法9条を変えたいわけですよね。憲法改正は衆院、参院、どちらも3分の2以上の賛成で発議し、国民投票して賛成であれば憲法を変えられ...
記事全文を読む→選挙特番では、並みいる政治家たちを「いい質問」でなで斬り。まさに“池上無双”の真骨頂を見せつけたジャーナリスト・池上彰氏が、「アサ芸」恒例の夏の合併号に2週連続で登場!今週は、アベノミクス人気で舞い踊る“安倍内閣の本質”を納得スッキリ解説す...
記事全文を読む→とかくカジノには、“負のイメージ”が伴う。一般的には、3つのハードルとして、以下の3点があげられている。1、青少年への影響2、治安の悪化と闇社会の勢力拡大(及びマネーロンダリング)3、ギャンブル依存症こうしたデメリットがなかなか払拭できない...
記事全文を読む→実は、この「仙台カジノ構想」には、モデルケースがある。05年にハリケーン「カトリーナ」で大打撃を受けた米・ニューオーリンズが成功例としてあるだけに、その現実味も一段と高まっている。社会部デスクが続ける。「アメリカでは、カジノが合法化されてい...
記事全文を読む→これまで日本国内のカジノ構想は、「浮かんでは消える」都市伝説のような存在だった。元都庁担当記者だったデスクが振り返る。「石原慎太郎氏が99年の都知事選で『お台場カジノ構想』を公約に掲げ、長野県の田中康夫元知事や高知県の橋本大二郎元知事なども...
記事全文を読む→アベノミクス成長戦略の3本目の矢として注目を集め始めた「カジノ構想」。99年に当時の石原慎太郎都知事が提唱するも、実現まで至らなかった。しかし再び、「カジノ解禁」に向け、政財界、自治体の機運が高まってきている。最右翼は東京都と大阪府と言われ...
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