純愛青春映画「愛と誠」(74年・松竹)で、鮮烈デビューを飾った早乙女愛。滞在先のアメリカで多臓器不全のために逝去したのは今から3年前。彼女を難しい役柄に起用した巨匠監督が、「迫真の艶技」を振り返った。*74年、梶原一騎氏原作マンガ「愛と誠」...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 8/15・22合併号
泉谷まぁ、コッチは無理難題言ったつもりなんだけど、それでもやれちゃうところはさすがですよね。やりこなせちゃうというかさ、常にこっちの期待以上のモノが出てくる。アレは何なんだろう。やっぱり天性のものなの?八代どうなんでしょうね。例えば歌が10...
記事全文を読む→──八代さんとのデュエット曲に「夜につまずき」を選んだ理由は?泉谷これは(所属事務所の社長でもある)八代さんの旦那と相談して決めたんだよね。さっきも言ったけど八代さんは世間を気にしないから(笑)、旦那さんに全て任せてるところがあって、そこが...
記事全文を読む→泉谷もっと言うと、昭和の時代は誰かと話そうと思ったら直接会いに行ったからね。相手の都合も考えず、いきなり訪問みたいなさ。イヤでも話さざるをえない。八代だからケータイなんて持たないほうがいいんですよ(笑)。この前もスマホで、若い子の殺人とか起...
記事全文を読む→本誌連載でおなじみの泉谷しげるが自身初となる(?)CDアルバムをプロデュース。なんと10人もの歌姫と昭和の名曲をデュエットしている。その1人に指名されたのは、演歌の女王・八代亜紀。野獣に見初められた美女の運命やいかに!?──今回のアルバム発...
記事全文を読む→「球界のキムタク」こと木村拓也選手が、巨人軍のコーチに就任したばかりの春に突然死してから、早くも4年目のお盆を迎える。広島時代に木村選手をスイッチヒッターとして花開かせた恩師で、現在、野球評論家の山本一義氏(75)に話を聞いた。*10年4月...
記事全文を読む→モデルから「11PM」の“秘湯の旅”コーナーの「うさぎちゃん」に抜擢され、一躍人気者になり「アイドルからAV転身」の先駆けとなった冴島奈緒。若い命を奪ったのは、全身に転移したガンだった。約14年、音楽活動を共にしたギタリストの冨士忠洋氏(4...
記事全文を読む→「セクシャルバイオレットNo.1」の大ヒットで知られる桑名正博が、突然の脳幹出血で倒れたのは昨年7月15日のこと。絶望的な状況から3カ月──桑名と前妻のアン・ルイスとの間に生まれた美勇士が、過酷な日々を回想する。*オヤジが亡くなって、最後に...
記事全文を読む→独特の語り口で人気だった流通ジャーナリスト・金子哲雄氏が最期まで闘ったのは、肺カルチノイドという難病だった。闘病の日々をつづった「僕の死に方エンディングダイアリー500日」(小学館)は、終活ブームの中で大きな反響を呼んだ。金子氏を支えた妻・...
記事全文を読む→若くしてこの世を去った有名男女の人生は、まさに「太く短く」の言葉がふさわしい。さまざまな影響を与え続けた生き様は、その最期こそ大事な何かを教えてくれる。故人の霊を供養するこの時期、知られざるエピソードをごく近い関係者が明かす。闘病生活を送っ...
記事全文を読む→──当面、安倍内閣には靖国問題が降りかかってくるわけですね。そう。安倍総理は中国、韓国との関係も大事だが、それ以上に日米関係を重視する立場でいえば靖国神社に参拝できないんですよ。でもその一方で、そもそも安倍さんが自民党の総裁になる前に、第一...
記事全文を読む→漫画ファンならば、数奇な運命を感じざるをえないのではないか。江口が「月刊少年ジャンプ」で連載をしていたら、「キン肉マン」は誕生しなかったかもしれない。そして、何より我々がより多くの江口作品を享受できたかもしれない。江口は「すすめ!!パイレー...
記事全文を読む→奔放ぶりは、エロ語録という形でも姿を見せた。「渡との交際前後に『キスの味も知ってます。嫉妬も覚えました』『二十いくつにもなって処女のはずがないでしょ』と言っていた。それでも岡田氏との結婚式では、サユリストのマスコミが『まだプラトニックですか...
記事全文を読む→──先日の参院選特番で池上さんは安倍総理にオバマ大統領との関係について質問されてましたね。そう。私が「実はオバマさんと安倍さんは1回会っただけ、サミットでも個別会談はできなかった。一方で、中国とは2日間にもわたって会談してるし、韓国とも会談...
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