●ゲスト:石田純一(いしだ・じゅんいち)1954年、東京都生まれ。3歳から6歳までを米・ワシントンで育つ。早稲田大学在学中に映画・演劇を学ぶため渡米。79年、NHKドラマ「あめりか物語」で俳優デビュー。83年、ハリウッドNBCのテレビシリー...
記事全文を読む→小池百合子
都職員らに「愛読」されていた都政専門誌が、48年6カ月の歴史に幕を閉じた。「半世紀」にわたり取材を続けてきた「都政の生き字引」が回顧する歴代知事の“実力”とは──。昨年7月末に就任して以来、小池百合子都知事(64)の言動がワイドショーをにぎ...
記事全文を読む→3月21日、自民党本部に公認済み候補54人を集めて決起集会が開かれた。都知事選、千代田区長選と煮え湯を飲まされた都連会長の下村博文氏(62)はうっぷんを爆発させるように、「イエスマンばかり集めて私兵のような人たちが都議選の過半数を確保すれば...
記事全文を読む→環境基準の100倍のベンゼン検出を受けて、「非常に重く受け止めなければならない」と報道陣の取材に応じた小池氏。しかしこの環境基準は地下水の場合、体重50キロの人が70年間毎日2リットル飲んだら、10万人当たり1人がガンになる確率が上がるとさ...
記事全文を読む→百条委員会での豊洲市場に関する「石原発言」がきっかけで、小池百合子都知事がもくろむ夏の都議選後の驚愕シナリオが浮かび上がった。「移転の決断」を先延ばしして選挙で自民党を叩き潰し、単独過半数を得たうえで、豊洲の「安全宣言」をするというのだ。「...
記事全文を読む→都議選は42選挙区で127の議席を争い、選挙区によって「1人区」から「8人区」まで異なっている。単独過半数を目指す「都民ファーストの会」は、70人規模の公認候補を目指しているようだが、17人の公認が発表された。さらに有力候補として元テレビ朝...
記事全文を読む→1979年に誕生した鈴木俊一都政から続く都議会での自公連携を解消してまで、公明党が小池氏と手を組んだのには理由があった。「国政選挙並みに都議選に力を入れ、過去6回連続で候補者を全員当選させています。しかし、7月の都議選については『2~7議席...
記事全文を読む→百条委員会で石原慎太郎氏を「公開処刑」すると、次なる「老人政治」の“息の根”を止めるべく、夏の都議選に向けて小池百合子知事が動きだした。標的の「自民党」をブッ潰すため、「妖女軍団」を続々と大量投入。告示前から水面下で繰り広げられる、ケンカ仕...
記事全文を読む→15年4月1日に逝去した「大勝軒」創業者の山岸一雄さん(享年80)の「3回忌イベント」に、小池百合子都知事が惜別のメッセージを送るという。小池氏と「ラーメンの神様」との知られざる交流秘話を発掘した。命日を控えた3月15日に「3回忌『山岸一雄...
記事全文を読む→しかし、これについても石原氏は会見で「契約や土地代金の算定など瑕疵担保責任には知見がない。瑕疵担保という言葉もこの問題が出て初めて知った」「聞いていない」と、都元幹部の証言と完全に違った証言をしている。そして、「(豊洲移転は)専門の部局など...
記事全文を読む→意外にも両者の関係は、そもそも悪くはなかった。「かつて小池氏の父・勇二郎氏は実業家だったが、石原慎太郎を選挙で応援していた。13年の都知事選の時に石原氏は、小池氏に出馬を促し、『支援する。お父さんへの恩返しだ』と伝えたのです。結局、小池氏は...
記事全文を読む→豊洲移転問題で本来責任を問われるべき石原慎太郎が、「小池憎し」の怨念で3月3日に“逆ギレ”会見を開いた。みずからを「侍」とし「果たし合い」の覚悟で次に向かう先は、20日の召喚が予定されている百条委員会。勝つのは老侍かケンカ屋か──インサイド...
記事全文を読む→D石原叩きには「私怨説」も根深く語られていますよね。若かりし石原さんは、小池さんの父親のバックアップを受けて政治家になったんだけど、いざ小池さんの父親が選挙に出た際、石原さんがあんまり応援せず、落選してしまった。それを根に持っている、という...
記事全文を読む→D小池知事に代わってから、逆にいいこともありましたよ。合コンの場やガールズバーで「都庁で働いてるよ」と言うと、女の子の食いつきがものすごくいい。「小池さんと仕事してるんですか!?」と当たり前のことを聞いてきて「そうだよ」って言うと「スゴイで...
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