闇営業問題を経て、現在はYouTuberに転身している宮迫博之。昨年、吉本興業社長の岡本昭彦氏との会談の際に「お前らテープ回してないやろな?」と恫喝気味に問われたと、田村亮〈ロンドンブーツ1号2号〉との記者会見の際に発言していたが、今だに気...
記事全文を読む→岡本昭彦
日本初開催のラグビーW杯で日本代表のベスト8入りに日本中が快哉を叫んだ。その一方で、芸能界では薬物有名人が続々逮捕、お笑い芸人は闇営業で反社と交流。さらにはあおり運転に老後2000万円問題など、見過ごせない騒動が噴出した。内閣府大型シュレッ...
記事全文を読む→それだけではない。一連の吉本のトラブルで露呈したのは、「背広組」と呼ばれる吉本幹部と芸人たちの、意外に深刻な軋轢ぶりだった。「中でも、岡本昭彦社長(52)が闇営業問題を受けて行った今年7月の5時間に及ぶ記者会見でのグダグダな対応に、SNS上...
記事全文を読む→「反社」と関わった芸人が悪いのか、パワハラ体質の会社に原因があるのか。ともあれ、この夏の芸能界を震撼させた一連の騒動は「巨大芸人組織・吉本興業の内部分裂危機」という新段階に移行したと言える。カギを握る大物たちの、テレビやメディアに出てこない...
記事全文を読む→吉本興業・岡本昭彦社長のしどろもどろ会見が尾を引いている。ところが、吉本興業に近いメディア関係者はこう証言する。「記者たちの質問にまともに回答せず、自己弁護に終始した印象の岡本社長は各方面からボロカスに叩かれていますが、実は会見中、たびたび...
記事全文を読む→──これほどまでにダウンタウンファミリーに権力が集中するようになった理由は?Aもともと大阪のローカル企業だった吉本興業が全国区で事業を展開できるようになったのは、90年代前半のダウンタウンの「東京進出成功」があってこそ。結果、彼らのマネージ...
記事全文を読む→宮迫と田村による「クーデター会見」で深刻な“ブラック体質”が暴露された吉本興業。後日「冗談だった」としながらもパワハラ言動を認めた岡本社長ら同社幹部の絶対的権力はいかにして完成したのか。事情を知る関係者たちがタブーを恐れず証言する。──一連...
記事全文を読む→「闇営業」問題に端を発した吉本興業の内ゲバ騒動が笑えないドロ沼と化している。「あんたらは親じゃない!」「経営陣はやめろ!」「ギャラ1円って何やねん!」などなど芸人たちが上層部に罵詈雑言を浴びせる中、グダグダ会見で窮地に追い詰められた経営者サ...
記事全文を読む→この1カ月、参院選をも吹き飛ばす勢いで報じられてきた、吉本興業所属の芸人を中心とした闇営業問題。批判の矛先は、当初の宮迫博之と反社会的勢力との関わりの可能性から、吉本の岡本昭彦社長のグダグダ会見以降、闇営業に手を出さざるを得ない芸人の置かれ...
記事全文を読む→「闇営業」問題に端を発した吉本興業の内ゲバ騒動が笑えないドロ沼と化している。「そもそも宮迫博之(49)のウソがすべての発端。詐欺グループからギャラは受け取っていないとシラを切ったが実際は受け取っていた。その後、新たに発覚したギャラ飲み問題で...
記事全文を読む→闇営業問題を巡り、吉本興業の岡本昭彦社長が5時間半に及ぶ記者会見を実施したのは7月22日。が、詰めかけた報道陣が納得できるような内容には乏しく、多くのお笑いファンはもちろん、吉本所属芸人たちも落胆し、吉本VS所属芸人の問題に変質しての大騒動...
記事全文を読む→7月22日は、芸能史に刻まれる1日となった。吉本興業・岡本昭彦社長による「芸能史上最悪」とも評された5時間半にも及ぶ「グダグダ」の記者会見。芸能ライターが言う。「会見場に社長1人で現れるのかと思いきや、吉本興業ホールディングス法務本部長の小...
記事全文を読む→なんとも歯切れの悪い会見であった。反社会的組織の会合への闇営業報道を受け、謹慎中の宮迫博之、田村亮による会見を受けての、吉本興業の岡本昭彦社長の会見。「宮迫らとの会談で『テープ回してないやろな』については『冗談』、『全員連帯責任でクビにする...
記事全文を読む→7月22日に吉本興業東京本社で行われた「闇営業問題」に関する岡本昭彦社長の謝罪会見に注目が集まっている。2日前の20日に行われた宮迫博之・田村亮による衝撃的な「パワハラ告発」を受け、5時間半にも及んだ岡本社長の会見。中でも波紋を広げているの...
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