巨人の田中将大が199勝目をかけて先発した8月13日の対中日戦(東京ドーム)。5回表一死一塁、中日・山本泰寛の二ゴロを処理した門脇誠は、併殺を狙って二塁へ送球。しかしボールは大きく逸れて三塁側ファウルグラウンドを転がり、一走・岡林勇希が一気...
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日米通算200勝まであと2勝に迫る巨人の田中将大投手が、またしても白星をつかめなかった。8月13日の中日戦(東京ドーム)に先発し、初回に打線が3点を先制する理想的な展開。しかし、試合の流れは5回に暗転した。5回一死一塁、二塁へのゴロで完全な...
記事全文を読む→阿部巨人の逆転優勝は、もはや風前の灯火となりつつあるが、それでも負けられない状況において、「200勝まであと2勝」の田中将大の存在が“重荷”となり始めている。5月1日以来となる1軍登板となった8月7日のヤクルト戦(東京ドーム)で...
記事全文を読む→日米通算200勝まであと2勝に迫っている巨人・田中将大だが、今シーズン中の偉業達成の可能性はどうなのか。8月7日のヤクルト戦(東京ドーム)で、田中はおよそ3カ月ぶりに1軍先発のマウンドに立つ。これまで2軍調整中の成績(8月5日時点)を見ると...
記事全文を読む→昨年のチャンピオンチームとは思えない、落日の感が色濃い巨人。7月20日の阪神戦に1-2で敗れ、これで阪神戦は5連敗。今季4勝13敗となり、球団史上最速で同カード負け越しが確定した。と同時に、前半戦の借金ターンも決まってしまった。東京ドームの...
記事全文を読む→働かなければ「給料ドロボー」呼ばわりされるのは、どの世界も同じ。だがプロ野球界には、そんな人物がいくらでもいる。巨人に移籍後、わずか1勝しただけで2軍暮らしが続く田中将大の場合はどうか。田中の今季推定年俸は1億6000万円プラス出来高。日米...
記事全文を読む→200勝まで「あと2勝」が、また遠ざかる結果となった。2軍調整中の巨人・田中将大は6月25日、イースタンリーグDeNA戦に先発登板したが、制球が定まらず。直球の最速は147キロながら、4回2/3で14安打6失点。奪三振はゼロに終わり、移籍後...
記事全文を読む→またしても2軍降格である。200勝まであと2つとしながら打ち込まれる巨人・田中将大を見て、このまま復活できないのか、と思ってしまうほどだった。1回二死から5連打を浴びて3失点した、5月1日の広島戦。2回、3回は走者を背負いながらも、かろうじ...
記事全文を読む→マー君世代、ハンカチ世代がついに終焉を迎える時がやってきたようだ。MLBのデトロイト・タイガースは4月1日(現地時間)、前田健太をDFA(事実上の戦力外)にしたと発表した。前田は2023年オフに2年総額2400万ドル(約34億8700万円)...
記事全文を読む→登録抹消中の巨人・田中将大が、桑田真澄2軍監督の指導のもと、悲願の日米通算200勝達成に向けて調整している。前回登板4月17日のDeNA戦では、2回7安打6失点で、日本球界復帰後、最短KO。杉内俊哉投手チーフコーチが「次の登板に備える」と説...
記事全文を読む→日米で注目を集めたMLB開幕シリーズに翻弄された選手が巨人にあと2人いる。1人は昨オフに加入した田中将大(36)。開幕ローテーション入りするも、予定していたカブス戦の登板を回避した。「世間に衰えた印象を与えまいと阿部監督が判断したといいます...
記事全文を読む→巨人に移籍後、初登板。586日ぶりの勝利を手にして、日米通算198勝に到達である。名球会入りまであと2勝と迫った巨人・田中将大の投球(4月3日・中日戦)は、まさにギリギリだった。5回96球で被安打5、3四球、1失点に抑えた田中は再三にわたっ...
記事全文を読む→テリーで、そんな巨人ですけど、里崎さんの予想だと今シーズンは2位ですよね。優勝は広島で。里崎はい。テリーということは、鳴り物入りで甲斐が来たにもかかわらず、今年の巨人はあんまりよくないと。里崎僕は競馬で言うと一番人気を本命にするのが好きじゃ...
記事全文を読む→「全然できていなかった。満足いくものはなかったです」投げた田中本人がそう言えば、阿部慎之助監督も、「ちょっとエンジンがかかるのが遅い。次はもうちょい長いイニングをいくかもしれないので、修正したものを見せてもらいたい」これは3月9日の阪神戦に...
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