大相撲の元大関貴ノ浪の音羽山親方(本名・浪岡貞博)が急性心不全のため死去した。享年43。1日3升も飲む酒豪で、豪快な相撲を取ることでも知られ、その素質は横綱クラス。引退後は貴乃花親方の片腕として一門の勢力拡大になくてはならない存在だった。「...
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両国国技館で熱戦が繰り広げられている、大相撲5月場所。幕内最多優勝回数の更新を狙う白鵬だが、その一方でなぜか引退のXデーもやたらと囁かれている。「あれはメディアにネタがないだけ。横綱はすぐに引退したいと思っているわけではありません。しかし優...
記事全文を読む→そもそも、白鵬と審判部との因縁は今年の初場所13日目、優勝を決めた稀勢の里戦に遡る。この一番、白鵬が出足で圧倒したが、土俵に詰まった稀勢の里が右の小手投げを打った。行司軍配は白鵬の寄りを有利と見て白鵬に上げたが、同体ではないかと物言いがつき...
記事全文を読む→かつて同じモンゴル人横綱でも朝青龍と対照的に品行方正で「力士のカガミ」とまで言われた横綱白鵬(30)。その品格が「劣化」著しい。今度は幕内力士を力士会で口汚く罵ったかと思えば、自分にひれ伏すように“洗脳”まで始めているというのだ。問題の力士...
記事全文を読む→元AKB48の大島優子(26)が理想とする男性は力士‥‥そんな記事がネット上で話題となっている。大島は横綱・白鵬と親交があるそうだが、大島以外にも“力士にゾッコン”な女性タレントは意外と多い。その筆頭にあげられるのが、日米ハーフでモデルの市...
記事全文を読む→芸能界きっての大相撲好きとして知られるやくみつるとデーモン閣下が3月15日、相撲対談本「勝手に大相撲審議会」(中央公論新社刊)の発売記念トークショーを行った。本書は二人が愛する大相撲を広く、そして深く語り合った内容で、お互いの少年時代の相撲...
記事全文を読む→さらに宮崎氏は注目プレーヤーをもう一人、あげた。「どっしり体型の鈴木愛(20)です。あの下半身の大きさは安定感を生む。やはりゴルフは下半身ですから。全盛期の不動裕理に近いと言えます。そして、まる出しの闘志、執念、プロ意識の高さで、彼女は群を...
記事全文を読む→豊ノ島、臥牙丸、旭日松、天鎧鵬の現役力士4人が、相撲ロックバンド「ザ・ムーヴバンド」を結成し、ドコモ・ヘルスケアの新商品「ムーヴバンド2」のプロモ映像に登場、話題を呼んでいる。「ムーヴバンド2」は、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間など...
記事全文を読む→その片鱗は、すでに高校時代から現れていた。逸ノ城は中学卒業後、弱冠14歳でモンゴルから鳥取城北高校へ相撲留学。高校卒業後もそのままコーチとして残り、全日本実業団相撲選手権大会で優勝。実業団横綱となったことで湊部屋から声がかかり、幕下15枚目...
記事全文を読む→桁外れの怪物、逸ノ城(21)が、入幕2場所目の九州場所で関脇として上位陣と激突する。場所前にはストレスから体調を崩したものの、手負いの獅子の活躍を予測する関係者がほとんど。それもそのはずで、驚異的な「怪物伝説」の数々がそれを裏付けているのだ...
記事全文を読む→相撲協会NO2の「事業部長」を務める九重親方(58)=元横綱千代の富士=が、去る1月31日の理事候補選挙で11人中ただ1人落選した。優勝回数31回、国民栄誉賞横綱‥‥。数々の輝かしい栄光を手にした九重親方だが、その独断専行、黒い関係との交流...
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