サッカーW杯初戦でコートジボワールに逆転負けした日本代表。その試合内容はお粗末なものだったと、スポーツ紙記者が振り返る。「ザッケローニ監督が就任してから、一番ひどい試合内容でした。パスは繋がらないし、シュートは打てず、後半途中からほとんどの...
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1950年以来、64年ぶりにサッカーの聖地・ブラジルで行われるW杯。最多となる5回のW杯優勝を誇る、開催国のエースナンバー10番を背負うのがネイマール(22)である。「6月3日に行われたパナマ戦でも1ゴール1アシストと天才的なサッカーセンス...
記事全文を読む→「前回の南アフリカ大会では、中村俊輔をスタメンから外して、本田をエースに据える岡田武史監督(当時)の“英断”が功を奏したが、ザッケローニ監督は絶不調の本田と心中する覚悟です」(サッカー担当記者)そんな監督の期待に応えようとしてか、本田はかね...
記事全文を読む→5月下旬の国内合宿から大会期間中まで、約2カ月近くもホテルでの“軟禁”生活が続く日本代表。一緒の時間を過ごしてチームワークを高めるのも大事だが、これまた必要不可欠な「性処理問題」の解決にも頭を悩ませているようで‥‥。「歴代の日本代表には、海...
記事全文を読む→「一度も自分の口から手術したなんて言ってませんし、今、自分自身がここにいるってことだけで十分なんじゃないですか」首の手術報道後、数日間沈黙を守っていたが、6月5日の囲み取材で本田はこう口を開いた。手術から半年も経過した今頃になって報じられた...
記事全文を読む→ついに開幕したサッカーW杯。今大会、我らが日本代表には「初出場」の選手が4人いるそうだ。もちろん選手としての話ではない。スポーツ紙記者が言う。「『本田や長友などの9選手以外は全員初出場だろ?』と言われるかもしれませんが、確かに一選手としては...
記事全文を読む→もはや待ったなしのW杯決戦前夜だが、日本代表エースに黄信号が点滅している。壮行試合では凡ミス連発の大不調ぶりをさらしたが、その要因として半年前の頸部手術の影響が指摘されているのだ。陽気なサンバのリズムでお祭り騒ぎのブラジルで苦闘するサムライ...
記事全文を読む→サムライ軍団の活躍が期待される中、スポーツ振興くじ「toto」が初のW杯仕様で登場。最高2億円のこのチャンス、予選リーグ観戦がよりいっそう熱くなる。W杯を対象にした「ワールドカップtoto」が5月31日から発売開始。コンピュータ任せの「BI...
記事全文を読む→いよいよ始まるブラジルW杯。果たして、日本代表は一次予選を突破して、ベスト16、いやそれ以上に勝ち進むことが出来るのか。そんな中、チームのエースと呼ばれる本田圭佑に注目が集まっている。「ビッグマウスは相変わらずですが、本人の調子が上がってこ...
記事全文を読む→本田とともに日本代表を牽引してきた香川は、3月に「エロチャット騒動」が発覚し、話題になった。アダルトサイトで知り合った英国人女性(28)とフェイスタイム(テレビ電話)でスケベな会話を楽しんだと、当の女性に現地紙で暴露されたのだ。いわく、「彼...
記事全文を読む→代表の座を賭けての激戦に挑んだ選手たちはピッチ上の姿に加え、「もう一つの顔」を持っている。下半身、私生活、疑惑、コンプレックス──新聞やテレビでは報じられない「黒プロフィール」を一挙公開する。長谷部誠(30)はキャプテンらしく、真面目で几帳...
記事全文を読む→あまり発言しないタイプの長谷部に代わって、「現実派=反本田」の特攻隊長である川島がブチギレたのだ。サッカー協会関係者が渋い表情で言う。「本田はいつも自分のことを棚に上げて他人に注文をつけ、指導する。年上や代表歴の長い選手にも遠慮はありません...
記事全文を読む→本番まであと1カ月。ブラジルに乗り込むザックJAPAN23人の精鋭が発表される一方で、代表チームの「顔」と守備の要が一触即発、一発レッドカードの大バトルを繰り広げていたことが発覚。強豪を撃破し、世界に日本のサッカーを見せつける──。そんな野...
記事全文を読む→3月1日からJリーグが開幕した。W杯イヤーで盛り上がりを見せる中、サッカー関係者の間で注目を集めているのは、J2のFC岐阜。スポーツ紙担当記者がその理由を明かす。「ここ3シーズンは20位以下に沈み、実力も知名度のある選手もいない“お荷物”チ...
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