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W杯ブラジル代表・ネイマール “超肉食ストライカー”の女性関係

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 1950年以来、64年ぶりにサッカーの聖地・ブラジルで行われるW杯。最多となる5回のW杯優勝を誇る、開催国のエースナンバー10番を背負うのがネイマール(22)である。

「6月3日に行われたパナマ戦でも1ゴール1アシストと天才的なサッカーセンスで敵チームを翻弄。サンパウロの有力紙『FOLHA DE S.PAULO』がネイマールの活躍を1面で大々的に報じるなど、F1レーサー、アイルトン・セナ(故人)以来の“国民的アイドル”と位置づけられていますね」

 こう話すのは、「ネイマール 父の教え、僕の生きかた」(徳間書店刊)の翻訳者・竹澤哲氏だ。同書にはネイマールと父が成功に向かって歩んできた足跡がつづられている。

 そんなブラジルの至宝は、夜のピッチも縦横無尽に動き回り相手を圧倒しているというのだ。

 王様・ペレや三浦知良も在籍したブラジルの名門クラブ、サントスFCに在籍していた10年10月のこと──。

「18歳だったネイマールは試合後、宿舎のホテルに複数のコールガールを呼び寄せ、チームメイトと一緒にエロパーティに興じたのです。その様子をゴシップ誌にスクープされたのですが、クラブ幹部から寵愛を受けるネイマールはおとがめなしだった」(南米在住のサッカージャーナリスト)

 ネイマールの“高速ドリブル”は、昼夜を問わず誰にも止められない。エロパーティが報じられたその翌年には、電光石火の早業で“未婚の父”となっている。

「モデルとの豪華クルージングデートや一般女性との大みそかセックスなど、当時19歳だったネイマールはすでに多くの浮き名を流していたため、現地のゴシップ誌は“母親”探しを開始。その結果、共通の友人を介して出会った17歳(当時)の一般女性であることが判明しました。ネイマールは長男の誕生について、ツイッターで『幸せだ。神に感謝している』とコメントしました。相手の女性とは縁がなくて結婚しませんでしたが、離れて暮らす子供にはずっと愛情を注いでいます」(サッカーライター)

 狙ったところに正確に叩き込むシュート同様の“決定力”だが、その超肉食ぶりは、元プロサッカー選手の父親譲りだという。

「世界中のビッグクラブから移籍オファーを受けていたネイマールは昨年5月、年俸約9億円、5年契約でバルセロナFCと合意しましたが、代理人の父親はロンドンの高級ホテルで高級娼婦とのエロパーティを要求し、この“性接待”が合意の決め手になったと言われています」(前出・サッカージャーナリスト)

 22歳にして巨額の富と名声を手に入れたネイマールは、まさに向かうところ敵なしの快進撃を続けている。

「現地のメディアは先頃、ネイマールがかつての恋人で人気若手女優のブルーナ・マルケジーニ(18)と一緒にリオデジャネイロの大型ショッピングモールを訪れた様子を伝えるなど、2人が復縁したと報道しています。ブラジル代表のスコラリ監督は、W杯期間中の選手たちの性生活について、『激しい体位でのセックスを好む選手には注意を促すが、ノーマルなセックスは容認する』と明言。当然、W杯期間中も恋人とのセックスを楽しむはずです」(前出・サッカージャーナリスト)

 W杯開幕を前に焼けぼっくいに火がついた、豪傑・ネイマール。恋人との復縁セックスパワーでブラジルを6度目の優勝に導くことができるのか注目だ。

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