「逃亡先」のレバノンで日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告=会社法違反(特別背任罪)などで起訴=が沈黙を破り、記者会見の場で口を開いた。自身の潔白を主張しまくり、古巣の日産への恨み節などをぶちまけたゴーン被告だが、水面下では「爆弾手記」の...
記事全文を読む→カルロス・ゴーン
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が保釈されたのは3月6日。セレブなスーツ姿が一変、作業服に眼鏡、帽子、マスク姿の変装が注目され、ネットでツッコミの嵐となったものだった。顔バレ防止の変装がつきものの芸能界でも、岡村隆史、清水ミチコ、山里...
記事全文を読む→喜連川刑務所は小高い山の上にあり、冬の寒さもずいぶんこたえるという。「栃木県はけっこう雪が降るので、朝と夕の30分ほど暖房が入ります。それでも外のスキマ風が入る部屋もあって極寒地獄。重ね着は懲罰の対象になるのでできません。12月からホッカイ...
記事全文を読む→喜連川刑務所にはその他にも、せんべいの海苔を巻く作業やケーキ用のろうそく作り、シンクの組み立て、パチンコ機器の解体など、さまざまな労働作業がある。「いちばんキツいと敬遠されているのがネジの検品。ルーペをつけて、膨大なネジの中から不良品を探す...
記事全文を読む→この喜連川刑務所は、炊事や洗濯など施設の運営に関わる作業とは別に、多くの民間企業から仕事を受注、受刑者に仕事を振り分けている。受刑者A氏が解説を加える。「受刑者には平等に刑務作業が割り当てられます。土日は休みですが、平日は1日約7時間は労働...
記事全文を読む→これまで多くの知能犯を受け入れてきた栃木・喜連川の獄中では、「ゴーンがやって来る!」と超大物の話題で持ちきりだという。刑務所で「働かざる者食うべからず」のルールは絶対。年収ウン十億円のカリスマ経営者を待ち受ける刑務作業とは‥‥。過酷すぎる“...
記事全文を読む→これまで多くの知能犯を受け入れてきた栃木県の刑務所・喜連川社会復帰促進センター。その獄中では、早くも「ゴーンがやって来る!」と超大物の話題で持ちきりだという。「ゴーン逮捕の記事が新聞に出てから、喜連川刑務所に“会長”が入って来るんじゃないか...
記事全文を読む→11月19日、金融商品取引法違反の疑いで逮捕された日産前会長のカルロス・ゴーン容疑者。ゴーン容疑者は、東京地検特捜部の調べに容疑を否認してはいるが、カリスマ経営者の逮捕に、日本だけでなく世界で“ゴーン・ショック”とも呼ばれる大きな衝撃が走っ...
記事全文を読む→日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されると、その余波で、ある英国人コメディアンの名前がネット検索で急上昇を果たすとともに、ツイッター上でもトレンド入りとなる事態に発展した。実際に受...
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