かつて巨人時代に「松井秀喜の後継者」と言われたDeNAの大田泰示が、土俵際に追い込まれている。ゴールデンルーキーの度会隆輝、梶原昂希、蝦名達夫が台頭し、世代交代の波に押し流されているのだ。桑原将志、佐野恵太、関根大気らレギュラー陣がおり、出...
記事全文を読む→大田泰示
11月17日、スポーツ紙で巨人の秋広優人内野手の背番号が「68」から「55」に変更することが内定したと報じられた。巨人の「55」と言えば、1993年から2002年まで、あの松井秀喜がつけていた背番号だが、14年以降は“空き”の状態となってい...
記事全文を読む→大の日本ハムファイターズファンとして知られる「モーニング娘。’21」の牧野真莉愛が5月16日、自身のインスタグラムを更新。ロッテ戦で大田泰示外野手が左翼スタンドに放り込んだホームランボールを披露した。去る4月22日にZOZOマリンスタジアム...
記事全文を読む→筒香嘉智は打率4割と交流戦は絶好調だが、通常シーズンが恋しいようだ。それも、巨人戦が…。「巨人戦の試合前、必ず見せるのがマギーとの会話なんです。打撃練習を中断して、話しこんでいます。かなり仲が良いと見ていいでしょう」(球界関係者)筒香、マギ...
記事全文を読む→移籍を巡る因縁といえば、オリックス・増井浩俊(33)と巨人の対決にも注目したい。昨オフ国内FA権を行使した日本ハムの増井に対し、オリックスと巨人が獲得に動いた。オリックスの提示は「3年9億円」で、巨人はオリックスを上回る条件を提示したという...
記事全文を読む→キャンプ中から、原監督が幾度となく口にしていたのは、未完の大器、大田泰示(24)の4番構想。ミスターが松井秀喜氏をマンツーマン指導で一本立ちさせたように、自身の手による生え抜き和製大砲育成は悲願だったが、これもあっさりと頓挫した。「4月30...
記事全文を読む→開幕間近になって、各球団ともレギュラー、ポジション争いは最終段階に入った。ことに今季の巨人は、12球団で最も激しい「ベンチ入り25人枠」を競っている。指揮官にとっては悩ましいやらうれしいやらで‥‥。かねてから原辰徳監督(56)が「決まらない...
記事全文を読む→巨人・原監督が「4番候補」として売り出しを図っているのは大田泰示(24)だ。実際、キャンプ中からの実戦で4番に座り続け、結果も出してきた。“大田覚醒”の背景を先の球界関係者が話す。「松井臨時コーチの指導がよかったのではと言われています。大田...
記事全文を読む→広島の補強ポイントといえば「右の大砲」だろう。「栗原健太(31)が故障から2年連続本塁打ゼロに終われば、堂林翔太(22)は伸び悩み。後半こそ少し存在感を見せたものの安定感のないエルドレッド(33)など、大きいのが打てる右打者がもの足りない状...
記事全文を読む→「背番号剝奪」問題もある。松井のメジャー移籍後、巨人は大型新人として入団した大田泰示に「55番」を譲渡した。前出・巨人担当記者が語る。「この時点で松井は巨人に、それまでほどの仁義を感じなくなってしまった。本当に松井を戻したいのなら、巨人は5...
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