筒香嘉智は打率4割と交流戦は絶好調だが、通常シーズンが恋しいようだ。それも、巨人戦が…。「巨人戦の試合前、必ず見せるのがマギーとの会話なんです。打撃練習を中断して、話しこんでいます。かなり仲が良いと見ていいでしょう」(球界関係者)筒香、マギ...
記事全文を読む→ケーシー・マギー
11年ぶりのBクラスに沈んだ由伸巨人。3年目の来季こそ“V奪還”に向け「若手を育てろ」と、生まれ変わるための掛け声だけは勇ましい。しかし、大金をつぎ込む金満補強のお家芸が同時に進行。矛盾だらけの全内幕をスッパ抜く!今季の巨人は「30億円大型...
記事全文を読む→角話に出た小林はミットを早くからスーッと構えるのよね。これでバッターはある程度コースが内か外かわかる。古田敦也なんかは体を揺らして投げる直前にフッと構える。チロチロするもんだから、投げにくくて嫌いだったんだけど(笑)、バッターに読まれないた...
記事全文を読む→開幕からはや1カ月。好不調、運不運も重なって、徐々に差が出始めてきた。ドラマが積み重なれば、そのバックステージも盛り上がるのは球界の常である。まだ順位が簡単にひっくり返る春先だが、「座談会」の開催を宣言したら、匿名を条件に関係者たちが裏ネタ...
記事全文を読む→オフに大型補強を敢行し、日本一奪還を目指す巨人だが、若手の飼い殺し、期待されていた新戦力の故障や不振などが重なり、チームは開幕を待たずして崩壊状態に近づいているという。巨大戦力の裏で何が起こっているのか。その深層をレポートする。V奪還に向け...
記事全文を読む→前出の田尾氏も、今シーズンの打線の好調ぶりを支えているのは、ケーシー・マギー(30)とアンドリュー・ジョーンズ(36)の両外国人選手の活躍だと指摘する。「去年の不振を補って余りある存在です。マギーは、2割9分8厘で17本塁打(7月10日現在...
記事全文を読む→