80年10月20日、広島市民球場での最終戦、巨人はAクラスの3位を確保したが、2リーグ体制発足後としては初めて3年連続で優勝を逃した責任を取らされ、翌日、長嶋監督は突然の解任となる。「最終戦、江川さんが先発して7回まで投げて僕は8回、9回と...
記事全文を読む→西本聖
「オレからしてみると、巨人軍は冷たいなと。外から入ってくる人間にはすごくいい思いさせて、純粋に巨人軍に入った人たちにはすごい冷たいんです。それは今も感じてます」かつて「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスター...
記事全文を読む→お題として提示されたのは「オレを変えたあの人の一言」。これに対し、野球解説者の西本聖氏は、次の言葉を挙げた。「人間ってのは、されたことは一生忘れるな」YouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉でそう振り返った西本氏は、1984年から198...
記事全文を読む→西本聖氏は現役時代、ゴールデングラブ賞8回、最多勝に加えて沢村賞にも選ばれた。片や角盈男氏は新人賞、最優秀救援投手に輝いたことがある。そんな巨人OBの2人がYouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉に登場すると、「巨人で怒ると怖かった男」...
記事全文を読む→巨人のエースとして活躍した江川卓氏が、自身のYouTubeチャンネルに現役時代のライバルだった西本聖氏を迎えてトークを展開。西本氏が巨人の現状について語っている。2年連続Bクラスとなり、原辰徳監督が辞め、阿部慎之助新監督になった巨人。昨今の...
記事全文を読む→巨人、西武で中継ぎや抑えとして活躍した鹿取義隆氏が、高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉で、西武時代のプレッシャーを振り返った。右のサイドスローとして名を馳せた鹿取氏は、巨人時代の1987年に7勝18セーブ、1988年...
記事全文を読む→「コーチにもさせるから、ウチに来てくれって言われたんです。でもそれをすると、自分自身にウソをつくことで裏切るから、それは断ったの」これは名将・野村克也監督の頼みを固辞した男の告白である。野球解説者、江川卓氏のYouTubeチャンネル〈江川卓...
記事全文を読む→「ダメだなと思いましたね、ハッキリ言ってね」厳しい口調でそう断罪するのは、元巨人投手で野球解説者の西本聖氏である。何がダメだったというのか。それは1978年のドラフト会議。阪神から1位指名を受けた怪物・江川卓氏は、あの「空白の1日」を経て一...
記事全文を読む→元祖鉄人・衣笠祥雄氏といえば、連続試合出場の日本記録が思い浮かぶが、被死球数もかなりのものだ。その数「161」は、清原和博氏の196、竹之内雅史氏の166に続く3位の記録である。野球解説者・田尾安志氏のYouTubeチャンネル〈田尾安志【T...
記事全文を読む→去る3月25日の日本プロ野球開幕戦、巨人は先発の菅野智之で幸先よく白星を挙げた。菅野の開幕投手は、上原浩治氏の7度目を抜いて8度目。また開幕戦5勝目は、別所毅彦氏と斎藤雅樹氏の4勝を抜いて、いずれも球団最多記録を更新した。しかしながら、ここ...
記事全文を読む→「昭和の怪物」江川卓氏で思い返されるのは、1978年の「空白の1日」事件。ドラフト1位指名の阪神タイガースから即巨人に移籍し、巨人の人気投手だった小林繁氏(2010年に死去)が、代わって阪神に移籍するという大騒動である。この事件以降、両者の...
記事全文を読む→巨人の4番打者で、1000試合以上に出場した選手は4人しかいない。川上哲治氏(1658試合)、長嶋茂雄氏(1460試合)、王貞治氏(1231試合)、そして、現在巨人の監督を務める原辰徳氏(1066試合)だ。その原氏が、元巨人・岡崎郁氏のYo...
記事全文を読む→金田正一氏、村山実氏、堀内恒夫氏、江夏豊氏など、数々のレジェンド投手が受賞してきた「沢村栄治賞」は、“1981年まで”と“82年から”では選考方法が異なっている。“81年まで”は新聞記者の投票により決まっていたが、“82年から”はプロ野球O...
記事全文を読む→巨人軍の歴代監督を振り返ると、「野球の神様」と称された川上哲治氏、「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄氏、ホームラン世界記録樹立者の王貞治氏、そして現在の監督・原辰徳氏は、通算勝利数で球団歴代1位になるなど、錚々たる顔ぶれが並ぶが、そんな中...
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