テリー今、お父さんとの共著「この国でそれでも生きていく人たちへ」が売れてますよね。これはどんなふうに作業を進めていったんですか。森永これは僕も親父もけっこう忙しくて、対談という形は実現できなかったんです。親父と僕と出版社の方とライターの方4...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2025年 6/19号
テリーせっかくですから、ちょっと経済的なことも伺いたいんですけど。森永もちろん、どうぞ。テリーもうすぐ参院選ですよね(※この対談が行われたのは5月7日)。各党が減税を言い始めてますけども、これはどう見てますか。森永減税はやったらいいと思いま...
記事全文を読む→テリー23年末に病気が発覚して。でも昨年は、テレビなんかにも出られていて、元気そうでしたよね。森永そうですね。昨年はずっと元気で。年が明けて2025年になっても元気で。1月の2週目ぐらいに急に体調が悪くなって、「お腹が痛い」みたいなことを言...
記事全文を読む→父・森永卓郎氏と同じ「経済アナリスト」として活躍中の森永康平氏。2冊目となる親子の共著「この国でそれでも生きていく人たちへ」が売れ行き好調だ。がんで余命宣告を受けた父に感じたことは?今夏の参院選で争点化しつつある減税についても天才テリーが訊...
記事全文を読む→03年スタートの「エンタの神様」(日本テレビ系)で「クールな毒舌スナイパー」として人気を博した長井秀和氏(55)。女性がらみのスキャンダルで世間を賑わせたのも今は昔。現在は西東京市の市議会議員として、政治の世界で“間違いないっ!”旋風を巻き...
記事全文を読む→人気若手コンビ「ジャリズム」解散後、長きにわたる不遇のピン芸人時代を乗り越え、飲食店プロデューサーや投資家として成功を収めたオモロー山下氏(56)。一時は「総資産2億円」を達成した“オモロー”な結果に満足せず、5億円を目標に精進の日々を送っ...
記事全文を読む→武田鉄矢のモノマネでブレイクし、バラエティー番組を中心に活躍するも、破天荒な私生活を暴露されて‥‥。「元祖・クズ芸人」と呼ばれた男は心機一転、不動産業界で営業の才能を開花させていた。「毎朝9時前には出勤していますよ。社員全員で掃除をするのが...
記事全文を読む→国民的アイドルグル―プの元メンバーKとお笑い芸人Sの熱愛が報じられたのは、昨年夏のことだった。「Sの芸歴10周年記念ライブにKがシークレットゲストとして登場。2人はデュエット曲を歌い、初めてとは思えないくらい息もぴったりでした」(芸能関係者...
記事全文を読む→今年の冬は全国各地で山火事が相次ぎ、甚大な被害が発生。一部では住宅街に燃え広がり、大切な我が家を失った人もいる。こうした火災の際、消防隊員たちが使う「消火栓」がどこにあるのか一目でわかるように、街中には100~200メートルごとに赤い看板が...
記事全文を読む→いまだ猛威がやむことのない特殊詐欺。警察庁は、中でも匿名・流動型犯罪、いわゆるトクリュウの摘発に躍起で、今年10月には全国から専従の捜査員を集めた「T3」(略称)なる新組織を立ち上げるとしている。司法の場でも「闇バイト」について続々と実刑判...
記事全文を読む→先の平松氏とは打って変わり、長嶋を不得手にしていたのが、元中日の権藤博氏(86)だ。いまだ破られない492回1/3投球回で沢村賞を戴冠したルーキーイヤーからこっぴどくやられた。あの伝家の宝刀を打ち崩した、天才的打撃センスにアッパレを贈る。「...
記事全文を読む→昭和を彩った大投手の中でも「長嶋キラー」と呼べる筆頭は、元大洋の平松政次氏(77)だろう。いかにミスターを苦しめたかは対戦成績で明らかだが、相対するマウンドは余裕綽々とはいかなかった。むしろ、その内心は畏怖の念を抱くばかりだったようで‥‥。...
記事全文を読む→魚住古舘さんご自身が「自己肯定感が低い」と思われていることは、ちょっと意外でした。古館めちゃくちゃ低いですよ。誰かに褒められても、うれしくないですし。魚住インド北部にある「レー」という町のチベット仏教の寺院に行った時、初めて自分のことが愛お...
記事全文を読む→魚住古舘さんが旅で感じられた思いは、すごく共感できます。古館それはうれしいです。音楽は「皆に共感してほしい」という気持ちで作っていたんですが、そうした思いが届かなかったことも多かったんです。でも、この本は共感を求めずに書いたんですけど、たく...
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