今年の冬は全国各地で山火事が相次ぎ、甚大な被害が発生。一部では住宅街に燃え広がり、大切な我が家を失った人もいる。こうした火災の際、消防隊員たちが使う「消火栓」がどこにあるのか一目でわかるように、街中には100~200メートルごとに赤い看板が...
記事全文を読む→楽天イーグルス
楽天の辰巳涼介は昨年、外野手のシーズン刺殺数を76年ぶりに更新する広い守備範囲で、4年連続のゴールデングラブ賞と自身初のベストナインを受賞した。今年はチームの攻守の要として開幕戦から4番に座ったが、18試合で打率1割9分3厘、0本塁打、1打...
記事全文を読む→人間とは常に「失ってから気づく」動物だ。五体満足、元気満々、精力旺盛、家計安泰、記録更新‥‥やることのほとんどがうまくいく時に、細かいほつれに気づくのはなかなか難しい。たとえ気づいても「自分は大丈夫」と高をくくるだろう。プロ野球選手の発する...
記事全文を読む→則本をリードする正捕手の嶋基宏(28)も大きく変わった。「昨シーズンは、マスクをかぶる機会も少なく、たびたび星野監督から激怒され、萎縮していた。ところが、今シーズンは、『悪いリードしやがって』とドヤされてもまったく動じなくなった。そのキッカ...
記事全文を読む→チームを率いる星野監督はどうか。今季に入って、選手に対する“鉄拳制裁”や“恫喝現場”はすっかり見かけられなくなった。前出のスポーツライターが話す。「昨季は、ヘッドコーチを務めていた盟友の田淵幸一氏(66)と一軍打撃コーチだった大久保博元氏(...
記事全文を読む→前出の田尾氏も、今シーズンの打線の好調ぶりを支えているのは、ケーシー・マギー(30)とアンドリュー・ジョーンズ(36)の両外国人選手の活躍だと指摘する。「去年の不振を補って余りある存在です。マギーは、2割9分8厘で17本塁打(7月10日現在...
記事全文を読む→万年Bクラスだった東北楽天イーグルスが、まさかの首位を突っ走っている。エース田中将大が12連勝という快挙でチームを牽引すれば、ジョーンズとマギーの両外国人を中心とした打線も爆発。いつもは鉄拳制裁で鳴らす星野監督の存在感もかすむほどだ。はたし...
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