スポーツ
Posted on 2025年12月16日 07:15

異例の補強に次ぐ補強…楽天イーグルスに資金をもたらした「楽天モバイル猛烈営業」選手とスタッフにまで及ぶ「驚きの通達」

2025年12月16日 07:15

 楽天イーグルスが異例の積極補強で、低迷からの脱出を図ろうとしている。今年は6月から一度も貯金することなく、4年連続4位でフィニッシュした。5年ぶりに指揮を執った三木肇監督のクビが囁かれたが、ギリギリ延命。オフは即戦力にターゲットを絞り、DeNAから国内FA宣言の伊藤光と、日米通算165勝の前田健太を獲得した。さらに長身外野手の4番候補カーソン・マッカスカーと、先発エース候補のロアンシー・コントレラスという2人の助っ人を呼び寄せた。

 例年にない本気の補強だが、
「親会社からのゴーサインが出て、カネを惜しむことなく使えるようになってきました。最近の楽天グループの業績回復のおかげだといいます」(球界関係者)

 ここ数年、親会社の楽天は携帯電話通信事業の収益化が遅れて、グループ全体の財務状況が悪化していた。一時は会社が大きく傾くのではないか、との風評が流れたほどだったが、ようやくモバイルの契約回線数が950万を突破。連結決算で赤字幅が縮小した。さらに投資家向けの社債発行で資金調達力が上がり、球団経営に余裕が出てきたのだ。

「楽天の猛烈営業はすさまじく、球団の選手や裏方、球場のテナントスタッフやその家族まで『楽天モバイル』を使うよう推奨されています。2022年のドラフト会議で1位指名された荘司康誠はその日のうちに石井一久ゼネラルマネージャーから指名挨拶を受け、その場で楽天モバイルの申込書を手渡されて大困惑していました」(球団関係者)

 目標達成のためには手段を選ばないことで知られる楽天グループ。イーグルス強化の命運を握るのは、楽天モバイルの業績なのである。

(田中実)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク