試合中、グラウンドにコンタクトレンズを落とし、両軍総出で「大捜索劇」が始まったかと思えば、ボールが当たってもいないのに「当たった、当たった!」と死球をアピールするなど、かつて「グラウンドの詐欺師」と呼ばれたのが、広島の名捕手・達川光男だ。1...
記事全文を読む→達川光男
元DeNAヘッドコーチの高木豊氏のYouTubeチャンネルに、元広島で阪神などでもコーチを務めた達川光男氏がゲスト出演し、昨年の「炎上騒動」を振り返っていた。達川氏は昨年9月30日の阪神対広島戦で解説。すでに優勝を決めていた阪神は主力を休ま...
記事全文を読む→元祖鉄人・衣笠祥雄氏といえば、連続試合出場の日本記録が思い浮かぶが、被死球数もかなりのものだ。その数「161」は、清原和博氏の196、竹之内雅史氏の166に続く3位の記録である。野球解説者・田尾安志氏のYouTubeチャンネル〈田尾安志【T...
記事全文を読む→5月8日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)での、MCを務める関口宏と野球評論家・達川光男氏との「噛み合わないやり取り」の波紋は、いまだ広がり続けている。物議を醸したのは、同番組のスポーツコーナー「週刊ご意見番」に、達川氏がゲストコメン...
記事全文を読む→去る7月20日は、1993年に32歳の若さで亡くなった元プロ野球選手・津田恒実さんの命日だった。津田さんは1981年にドラフト1位で広島に入団。82年のルーキーイヤーに11勝を挙げて新人賞に輝き、翌83年に最高勝率、89年に最優秀救援投手の...
記事全文を読む→広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手、達川光男氏。2017年、18年と福岡ソフトバンクホークスの一軍ヘッドコーチに就任。現在、ソフトバンクで正捕手を務め、20年の対巨人との日本シリーズでは2本塁打を放ち打撃面でも日本一に大きく貢献した甲斐...
記事全文を読む→「4戦全勝」で読売ジャイアンツを下し、福岡ソフトバンクホークスのV4に終わった2020年の日本シリーズ。最高殊勲選手賞(MVP)には初戦で先制2点本塁打をはじめ3打数4打点の活躍を見せ、通算打率「.500」を記録した栗原陵矢が選出された他、...
記事全文を読む→パ・リーグに目を向けると、日本ハムで事件発生。清宮幸太郎(19)が実戦でフルスイングしてファウルした際に右手有鉤骨を骨折。骨片摘出手術を受けたが、試合復帰まで3カ月を要することになる。「骨折はもともと悩まされていた個所。チームの主砲・中田翔...
記事全文を読む→ペナントレースもいよいよ残すところあと1カ月余り。すでに来季の「監督人事」が大荒れの様相を呈している。盤石とみられたソフトバンク・工藤政権が抱える「内部疾患」から、低調をかこつ球界盟主に勃発した「ヨシノブ外し」の全容まで、インサイドレポート...
記事全文を読む→ところで、節操のない補強に走る巨人フロントを「見る目ねーな」と嘲笑しているのがソフトバンクの一部フロントだという。「FA移籍した森福允彦(30)はすでに『ワンポイントすら怪しい』という評価だったのに、巨人の編成は『ロングリリーフもできる』と...
記事全文を読む→今年もプロ野球は交流戦に突入する。毎年、シーズンの行方を左右する重要なシリーズだけに、渦巻く遺恨も深く、大きい。昨オフにもFAやトレードで、陽岱鋼や吉川光夫、大田泰示ら複数の選手が行き来している巨人VS日本ハムは必然的に古巣への意地などが取...
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