巨人の「一塁のレギュラー争い」に早くも軌道修正が行われた。キャンプ3日目(2月3日)、内野シートノックの一塁に外野手の陽岱鋼が加わった。“急造一塁手”だが、シーズン中もこの陽がスタメンでファーストを守る場面も出てきそうだ。「キャンプの初日、...
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“メモ魔”高橋由伸監督は、今季で見納めか…。巨人が上昇機運を掴めないまま、ペナントレースを折り返そうとしている。パ交流戦も8勝10敗と負け越し、今年も広島の独走を許すようなことになれば、読売グループも考えなければならないだろう。「4季連続で...
記事全文を読む→球団関係者はさらに声を潜めて続ける。「巨人には酒のトラブルが非常に多いんです。昨オフには、元選手でメディアにも登場している球団職員が同様の事件を起こし、今季から内勤に異動させられている。こうしたトラブルが表に出ないのは、それだけ球団の“管理...
記事全文を読む→開幕からはや1カ月。好不調、運不運も重なって、徐々に差が出始めてきた。ドラマが積み重なれば、そのバックステージも盛り上がるのは球界の常である。まだ順位が簡単にひっくり返る春先だが、「座談会」の開催を宣言したら、匿名を条件に関係者たちが裏ネタ...
記事全文を読む→オフに大型補強を敢行し、日本一奪還を目指す巨人だが、若手の飼い殺し、期待されていた新戦力の故障や不振などが重なり、チームは開幕を待たずして崩壊状態に近づいているという。巨大戦力の裏で何が起こっているのか。その深層をレポートする。V奪還に向け...
記事全文を読む→糸井にはオリックスが「4年総額18億円」という破格な条件を提示していると見られるが、11日時点で阪神移籍が決定的と見られている。裏で暗躍するのが、メジャーで活躍するダルビッシュ有(30)、前田健太(28)、岩隈久志(35)なども兼任するエー...
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