球界で求心力を失い始めている印象の清原氏だが、昨年12月にはハワイで行われた名球会の総会には出席している。「というのも、昨年に『週刊実話』のインタビューで、現中日・落合GMの性格や性癖を手始めに、球界の面々を実名でコキ下ろしたことが、名球会...
記事全文を読む→球界
泣く子も黙る“黒番長”ににらまれたのだから、「平成の怪物」といえど、打撃不振となるのも無理はない。「とはいえ、日本ハムの球団内からは『うちの4番をあんなふうにさせて、出入り禁止にしたい』などという声も出るほどで、思いのほか騒動は大きくなって...
記事全文を読む→週刊文春の「薬物報道」に向けていた球界の番長の怒りのホコ先が、なんと別方向に飛び火してしまった。自身の「後継者」に指名していた現役の大砲をやり玉にあげ、「公開絶縁」までしてみせたものだから、ますます波紋は広がるばかりなのである。日本ハムの球...
記事全文を読む→私が気になっているのが連盟と選手会の関係です。以前の野球界は、選手側というのはまったく力がありませんでした。私の現役の時もそう。選手が要望を出しても連盟側から却下されるのが当たり前の時代でした。しかし、今の野球界は選手会がストライキを起こす...
記事全文を読む→第15代目選手会長に上本博紀が就任しました。このことは、阪神の世代交代を感じさせる出来事です。彼はまだ27歳。今年は一軍での出場があったものの、左足首のケガもあって本人としても悔しいシーズンとなってしまいました。しかしながら、広陵高校、早稲...
記事全文を読む→同じく織田氏が選ぶ、「新・3大球界の迷シーン」。「まずは、米マイナーリーグ・ブルーミントンの3番打者ビル・ブリベリックの『幻のホームラン6連続記録』。1本目はレフト方面に放ち外野フェンスの最上部に当たり二塁打となりましたが、このフェンス、前...
記事全文を読む→