我が家には今、3匹の猫がいるが、「逆くしゃみ」という犬猫に特有の症状、癖のようなものを表す言葉があることに気が付いた。くしゃみの逆という意味だが、そう言われても人間の逆くしゃみは聞いたことがないから、ニュアンスが伝わってこない。実はいちばん...
記事全文を読む→肥満
北朝鮮に君臨する独裁者・金正恩総書記の深刻な健康状態が、あらためてクローズアップされる事態になっている。韓国の諜報筋が今年の夏までに行った分析結果によれば、40歳を迎えた金正恩は体重が140キロを超える「超高度肥満状態」にあると推定されてい...
記事全文を読む→発売前から大きなニュースになっていた肥満治療薬「アライ」が店頭販売された。事前予約で3000個が売れ、早くも完売の薬局が出るほどの人気ぶりだ。漢方系以外で薬局で買える痩せ薬は、国内初。オムツが必要だという報道もあるが、いったいどういうことな...
記事全文を読む→女性三人組ユニット〈びっくえんじぇる〉をご存じだろうか?超がつく大型の新人アイドルだ。何が超かといえば一目瞭然-〈体型〉である。メンバーを紹介する。公式ホームページによれば、唐揚げ担当の大橋ミチ子(みっちゃん)は身長167cm、体重104k...
記事全文を読む→「最近、イライラするし、疲れやすくなった」「ほてりや汗がひどい」‥‥。同僚の男性がこうした症状を訴えた時、あなたは「男性でも更年期障害?」とからかったりしていないだろうか。それは完全な誤解である。更年期障害が女性特有の悩みとされたのは昔のこ...
記事全文を読む→人間は体質や遺伝によって、なりやすい病気となりにくい病気があります。50代から患者数が急激に増える「がん」も、遺伝や生活習慣が大きく左右します。ではここで質問です。太っている人と痩せている人とでは、どちらががんになりやすいでしょうか。国立が...
記事全文を読む→親がメタボや肥満症だと子供も、というのが、遺伝的な理由かとも思ってしまうが、旦那がメタボだと奥さんもメタボになる確率は高い。何とメタボが伝染するというのだ。今年1月に発表された米・南カリフォルニア大学経済/社会センターのAshlesha D...
記事全文を読む→「体重が増える」「血糖値の上昇を招きやすい」「肥満や糖尿病になる」と敬遠されることの多い果物。しかし、肥満、高血糖、動脈硬化を改善する「スグレモノ」だった──。日本は、世界的に見ても果物の消費量が少ない。先進国の中では34カ国中32位(FA...
記事全文を読む→「寝たきりになる前に、別れたいんです」石井雅美さん(50)=仮名=は、切実な悩みを露木氏に打ち明けた。夫が仕事中に倒れたのは、相談に来る3カ月前。多発性脳梗塞後遺症と診断されて、両手両足に麻痺が残ったため、移動には車椅子を要する。食事や身の...
記事全文を読む→お笑い芸人・宮川大輔が4月22日にインスタグラムで、不摂生を極めた後輩芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一の画像を掲載。その突き出た腹に対し“懸念の声”が殺到した。宮川は「#沖縄国際映画祭」「#ブラマヨ小杉」とのハッシュタグを添え、3枚の写真...
記事全文を読む→仏に仕え、道を悟ろうと修行を重ねる僧侶はメタボとは無縁の存在、と誰しもが思うところだが、仰天ニュースが先日報じられた。なんと「タイ僧侶の半数がメタボ」だというのだ。修行は厳しくスリムになるのではなかったのか。英国のインペリアルカレッジロンド...
記事全文を読む→十分休んでいるのに疲れが取れない、過食が止まらなくて肥満になる。この原因の大きな要素が「脳疲労」だという。ではどうすれば脳の疲労は取れるのか。「我慢するのはおやめなさい──『脳疲労』時代の健康革命」が隠れたベストセラーになっているという。著...
記事全文を読む→最近の研究によって“肥満が脳の認知能力を低下させ、頭を悪くする”という結果が出たという。最近では、肥満はひとつの立派な病気とさえ位置付けられているのだ。肥満の方には衝撃的なニュースが立て続けに入った。英国の日刊デイリーメールによれば、肥満代...
記事全文を読む→長生きなのは小太りタイプかスリムタイプか、も悩ましい。肥満の基準はBMI=体重(キロ)÷身長(メートル)の2乗=が25以上。米疾病対策センターの昨年発表によると、BMIが25以上30未満の小太りの人では、普通体重(BMI18.5~25未満)...
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