芸能
Posted on 2015年01月30日 09:59

「〇〇妻」に視聴率完敗でも、新婚夫婦に「残念な夫。」を観てほしい理由

2015年01月30日 09:59

20150130zannen

 育児に戸惑いながらも少しずつ“イクメン”へと成長する夫の姿を描いた、玉木宏主演のドラマ「残念な夫。」(フジテレビ系)。初回視聴率9.4%に続き、第2話は8.0%と右下がりで、なんとも残念なスタートとなっている。

 一方、裏番組である柴咲コウ主演ドラマ「〇〇妻」(日本テレビ系)は、初回14.4%、第2話15.2%と絶好調。同時間帯の“夫婦ドラマ対決”はダブルスコアをつけられた格好だ。

 しかし、このイクメンドラマ、できれば結婚したばかりの夫婦、あるいはこれから子作りをしようかというカップルにぜひとも見てもらいたい。というのも、「残念な夫。」で描かれるテーマは、いわゆる新婚夫婦が陥りやすい「産後クライシス」であり、それを真正面から取り上げた作品だからだ。

 子供が産まれて新しい家族の生活がスタート、という幸せ絶頂のタイミングで離婚する夫婦は、実は意外に多い。厚生労働省が発表した「平成23年度全国母子世帯等調査結果報告」によれば、母子家庭になった時期(死別・未婚の母を除く)は、子供が「0~2歳」の間が1648世帯のうち34.2%と最も多く、「3~5歳」(20.4%)、「6~8歳」(11.8%)と、子供の年齢が上がっていくとともに減少する傾向にあるのだ。

 一般的に産後の女性は、抜け毛、頭痛、けんしょう炎など、さまざまなカラダの不調を抱えている。また、妊娠中や出産後はホルモンバランスが崩れがちで、心身ともに不安定になりやすい。そんな時期に起こりやすいのが夫婦間の些細なトラブル。

 これによりケンカから離婚へと発展するケースが非常に多い。ある調査によれば、「産後に離婚したいと思ったことがある」女性は52%と半数以上。誰の身にも降りかかる珍しくない話しなのである。

「産後クライシス」という問題を夫婦間で共有することは、「産後離婚」を回避する重要な鍵なのである。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月28日 09:00

    今後は大好きな「タレント業」に全振りすることになるのだろうか。スピードスケート女子金メダリストの髙木菜那が、4月から情報バラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)に曜日レギュラー出演する。開始当初の「ラヴィット!」は評判がすこぶる悪かった...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年04月02日 12:00

    巨人の絶対的守護神ライデル・マルティネスが、早ければ4月3日からのDeNA3連戦から出場登録されるという。WBC後の帰国以降、外国人選手の出場枠問題が再注目されているだが、「結論」はすでに出ているようだ。「打撃好調のキャベッジ、ダルベックを...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年04月03日 11:30

    ヤクルトスワローズが4月2日の広島戦に勝ち、開幕5連勝を飾った。そこでクローズアップされたのが、巨人・阿部監督の采配だ。同日の中日戦、9回に反撃して「あと1点」のところまで迫ったが、中日に逃げ切り勝ちを許してしまった。キャベッジに適時打が出...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/31発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク