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記事全文を読む→迷言連発の「アッコにおまかせ!」があと2年は続くワケ
和田アキ子の不適切発言が止まらない。冠番組の「アッコにおまかせ!」(TBS系)では宇多田ヒカルの出産報告に対して宣伝行為を疑ったり、ピース又吉直樹の芥川賞受賞作品「火花」については何も感じなかったと切って捨てるなど、辛口を超えた暴言を連発している。
極めつけは、8月2日放送回でのコメントだ。結婚と芸能界引退を表明した山岸舞彩に関するクイズで、山岸のあだ名を「ムーミンでしょ?」と真顔で答え、共演者や観客を凍り付かせたのである。もはや暴言なのか迷言なのかすらわからないコメントには、和田の衰えを指摘する声もあがるほどだ。
今年65歳を迎えた和田は、統計上はすでに立派な高齢者である。自慢の歌も近年は伸びやかさを失い、紅白歌合戦で過去のヒット曲を披露するたびに歌声の衰えを指摘されるようになっている。
加齢による体力の衰えに加え、判断力の低下も見逃せない要素だ。とくに「アッコにおまかせ!」のような生放送番組では、とっさに次の言葉を探し出す判断力を求められる。だが和田の場合、コメントの良し悪しを一瞬で判断する瞬発力が衰えているのではないだろうか。
そんな和田の衰えに引きずられたのか、視聴率も7%程度と低迷している。普通なら番組終了やテコ入れを検討しても不思議はないが、そうはいかない事情もあるのだという。
「1985年スタートの『アッコにおまかせ!』は、この10月で放送30周年を迎えます。その次に目指すのは、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の31年5カ月という記録でしょうね。つまりあと2年近くは、視聴率が下がろうがどうなろうが、意地で番組を続ける可能性があるのです」(テレビ誌ライター)
普通なら、視聴率が下がればテレビ局の判断で番組打ち切りもあるはず。だが、「アッコにおまかせ!」の制作には、和田を看板タレントとして抱えるホリプロが絡んでおり、多数のホリプロ所属タレントも出演している。テレビ局とホリプロの関係を考えても、番組を簡単に終わらせるわけにはいかないのである。
ともあれ、再来年にはひとつのヤマを迎えそうだが、よもや「東京五輪まで続ける!」と言い出さないか、不安に感じているスタッフもいるかもしれない。
(白根麻子)
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