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1月7日に放送されたテレビドラマ「ふなっしー探偵」(フジテレビ系)の視聴率が6.8%だったことがわかった。同ドラマは、千葉県船橋市非公認のご当地キャラクターである、ふなっしーが主演を務めた。
「このドラマは、ふなっしーのほかに、アンジャッシュ・児嶋一哉、おかずクラブ・ゆいP、木下ほうかなどが脇を支えましたが、ゆるキャラと地味すぎるキャストという組み合わせのためか、視聴率は同時間帯の民放最下位となりました。また冒頭、お笑いコンビ『ハマカーン』の浜谷健司が犯人役として登場し、逮捕直後に持ちギャグである『ゲスの極み!』と叫ぶシーンがあったのですが、この日は、偶然にもベッキーと『ゲスの極み乙女。』ヴォーカルの不貞を報じた週刊文春の発売日でした。そのため、冒頭のシーンだけはスキャンダルに助けられ、話題となりました」(テレビ誌記者)
このタイムリーな台詞に、視聴者は一時的に盛り上がったものの、その後はチープな映像と脚本が目立ち、続々と視聴者は脱落していったという。
また放送後、ネットでは「こんな企画を通したフジテレビは正気か?」「今さらふなっしーでドラマって‥‥」「2年遅い」と企画に関する疑問の声が多く飛び交った。
「ふなっしーを支持する層といえば子供ですから、全編コミカルなストーリーであれば、まだ支持が得られた可能性はある。しかし、ドラマの悪役は爆破を企てるテロリストで、後半はふなっしーが執拗に暴力を振るわれるシーンが続くなど、中途半端に大人向けのストーリーでした。もっとポップなものを、子供が観る時間帯に30分程度で流せば、まだ勝算はあったかもしれませんが、さすがに2時間は長すぎました」(前出・テレビ誌記者)
昨年は、低視聴率ドラマを連発してしまったフジテレビ。2016年も、引き続き厳しい時代が続いていきそうだ。
(森嶋時生)
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