芸能

日向坂46・影山優佳「水着とサッカー」親父キラー素顔(1)本田圭佑も「俺より詳しい」とベタぼめ

 アサ芸読者層には、AKB系グループのメンバーの顔と名前が一致しないという人も少なくないだろう。そうした中、テレビに華々しく出演。玄人はだしのサッカー解説で一躍脚光を浴びたのが、日向坂46一期生の影山優佳(21)だった。

「昨年12月のサッカーワールドカップシーズン中には昼夜を問わないひっきりなしの番組出演で、ツイッター上では『#影山寝ろ』のハッシュタグがトレンド入りしたくらいの出ずっぱり。もともと影山は日本有数の超進学校である筑波大学付属中学校・高校(以下、筑附)に通っていた才媛。清純派で文科系のイメージが強かったので、サッカー女子として元プロのスター選手相手に一歩も引かない解説ぶりは強烈なインパクトを残した。辛口の評論ぶりで話題になった本田圭佑も『俺より詳しい』とベタぼめでしたね」

 こう脱帽するのは、サッカージャーナリスト。

 W杯の中継はもとより、サッカー番組でのゲスト出演など、全国区のブレイクを果たした影山だが、これまで人気アイドルの多くがチャレンジする水着グラビアや恋愛話は皆無。グループ内でも中心メンバーながらチームの守りを固めるセンターバックのような存在だった。

 ところが、ブレイクの矢先、5月9日にファースト写真集「知らないことだらけ」(扶桑社)を予告なしに発売。中にはビキニやランジェリーなど露出度の高いショットもあり、日向坂のファンはもとよりテレビを通じてファンになった新参のおじさんファンたちは騒然となっているのだ。

 写真集は東京、長野、沖縄が舞台。影山が知的好奇心を抱くような未知との出会いをテーマに撮影された1冊になっている。東京では影山のゆかりの地や興味があったという三鷹の国立天文台などを巡り、長野では松本や諏訪で多くの文化財に触れ、沖縄の竹富島では伝統的な街並みや自然での撮影だけではなく、自身初の水着やランジェリー姿に挑戦した。

「沖縄の白い砂浜のビーチでは白い水着姿、海の中に入っているショットでは赤い水着姿で、元気で健康的な笑顔のショットが多いですね。水色の水着でホテルの白いバスタブに入っている姿は、悩ましげな表情です。胸もボリュームがあり、谷間もしっかりと写されています。なにより特筆すべきは、ヌーディーでセクシーなランジェリーをまとったショット。ベッドで四つん這いになった影山が自分が持参したというPCを食い入るように見つめている姿に、真横から迫っているんです。見ようによってはランジェリーすらまとっていないようにも見えるこの1枚はかなりエロくて、セクシーショットが初めてだとは思えないほどなんです」(グラビア編集者)

 影山はこの写真集を撮る2週間前に、自分の姿を客観的に見て細すぎると感じ、焼き肉やドーナッツなどを意識的に食べ、自然に女性らしい体型になるよう努力したと告白している。少しふっくらと肉づきがよくなった影山の姿が堪能できるとあれば、あざと賢いながらも大胆なセクシー写真集は、一見の価値がありそうだ。

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