30歳、40歳、50歳……年齢の節目とともに意識せざるを得ないのが“男性特有の悩み”。いつまでもオトコらしく自信を持ちたいと考える男性は敏感になって当たり前だが、ここで朗報が!「テストインクリース」という国内で初めて採用された成...
記事全文を読む→キャディーは見た!大手企業「お花見ゴルフ接待」最新デジタル技術とAIで演出する「高度で完璧なミスショット」
桜が咲き誇る季節、名門ゴルフコースのフェアウェーは春の陽光と薄紅色の花びらに包まれ、一見すれば平和そのものの光景だった。近年は景気回復の兆しを受けて、一部の大手企業で「お花見接待ゴルフ」が復活。そこで繰り広げられるのは、新任役員や大口取引先を心酔させるための、かつてないほど巧妙な「忖度の応酬」だった。
「今の接待は、昔のようにわざと空振りするような単純なものではありません。最新デジタル技術が普及したからこそ、逆に『いかに自然に下手に見せるか』という職人芸のような高度なテクニックが求められます」
苦笑いしながらそう語るのは、長年ゴルフ界の裏側を見てきたゴルフ専門誌編集者だ。現場のキャディーたちが目撃したのは、まさに「芝の上の土下座」と言える、エリートサラリーマンたちの涙ぐましい迷演技だった。
例えば最新の弾道計測器やスマートウォッチを使いながらも、あえて「計算外」を装う手口が主流だ。ゴルフ専門誌編集者が続ける。
「自分の飛距離を完璧に把握しているエリート社員が、AIキャディーの助言をあえて無視。『今日は風が読めないな』とボヤきながら、絶妙な力加減でグリーン横のバンカーに叩き込む。相手がバーディーをとれるよう、自らは緻密な計算に基づいた『完璧なミスショット』を演出するのです。弾道データが可視化される時代だからこそ、その数値との整合性を保ちつつ負けるのは、並大抵の技術ではありません」
これは青空の下で行われる「演劇」だ
相手に「自分が実力で勝った」と確信させるための、忖度メソッド。そんな若手・中堅社員たちのあざとい立ち回りに対し、現場のキャディーからは失笑交じりの声が漏れる。
「役員がパットを外せば『今日のグリーンは芝目が複雑ですから』と即座にフォロー。自分はわざとショートさせて『いやあ、会長のタッチには及びません』と平伏す。もはやスポーツではなく、青空の下で行われる、静かなる演劇ですね。彼らにとって、スコアカードは自分の実力を示すものではなく、取り引きを円滑にするための『稟議書』にすぎないんでしょう」
春の嵐に舞う桜の下、汗を流すのは運動のためではない。出世という名の「カップイン」を狙うため、彼らは今日も最新デバイスを駆使し、あえて無様に土を掘る。
デジタル化が進めば進むほど、人間のドロドロした忖度が洗練されていく姿こそ、日本企業の「お花見ゴルフ」の正体かもしれない。
(滝川与一)
アサ芸チョイス
40年の歴史に幕を下ろした「アッコにおまかせ!」(TBS系)の後継番組が始まったが、MCに上田晋也(くりぃむしちゅー)を据えての情報番組「上田晋也のサンデーQ」だと聞いた時、「今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)はどうなるんだろう」くら...
記事全文を読む→4月8日のDeNA戦。それは延長10回のリリーフ登板ではあったものの、ようやくプロ8年目での初勝利だった。中日・根尾昂が投手に専念して、5年目で摑んだ白星である。根尾を祝福する声は多く聞かれたが、心配なのは「チームの悪い流れ」だ。この日の先...
記事全文を読む→本拠地でのパイレーツ戦(日本時間4月11日)に今季3度目の先発登板が予定されている今永昇太の復活のカギは、球速アップだという。15勝した一昨年に比べ、昨年はシーズン後半に打ち込まれるシーンが続いた。そのことで契約の見直しがあり、一度はFAと...
記事全文を読む→
